こんにちは、太郎丸です。
今回は、部隊編成から重宝される武将 〜蒲生氏郷編〜 です。
言わずと知れた、防御系の第一人者の蒲生氏郷ですが、起用場面が多すぎてどこで起用するのがベストなのかが分からなくなる武将です。
むしろ、どの部隊でも前列を任せたくなる武将ですので、改めて部隊編成から蒲生氏郷の起用どころを考えていきたいと思います。
目次
改めて蒲生氏郷
奥義ゲージ1で味方後列に物理40%ほどの兵力を回復し、安撫効果を発動。
かなり地味ですが、物理系であり、回避率も高く、耐久性の高い、武将です。
では部隊編成を考えていきます。
蒲生氏郷×甲斐姫の連携から豊臣・織田軍団
前列:甲斐姫・蒲生氏郷・豊臣秀吉
後列:柴田勝家・織田信長・前田利家
織田・豊臣軍団の前衛を任せ、防御力を高める狙いです。後列の守備力の低さを補える面も良いポイントです。
ただ、後列にデメリットをあたえる武将がいないので、安撫効果がやや無駄なような気がします。
さらに言えば、やられる前にやれの部隊なので、そもそも防御力は不要なのではないかと思い、蒲生氏郷よりも竹中半兵衛などを編成し、さらなる火力アップを目指す方が良いかもしれません。
蒲生氏郷×江姫・石川五右衛門の後列デメリット消去
前列:蒲生氏郷×江姫×猿飛佐助
後列:江姫×石川五右衛門×真田幸村
高火力の計略部隊として配置される特異江姫や石川五右衛門は後列部隊でデメリットが発生します。それを消去する役として起用しています。
また、猿飛佐助以外に前列配置できる計略武将がいないので、前列の壁役として起用しつつ、攻城に移った場合の武力系の武将としても活躍できます。
蒲生氏郷×森蘭丸×井伊直政との連携
前列:蒲生氏郷×お市の方×森蘭丸
後列:井伊直政×前田慶次×森長可
蒲生氏郷のテンプレートとしてもよく目にする部隊です。
蒲生氏郷×森蘭丸で回避率がアップするので、森蘭丸も生存率が上がりますし、各部隊縦列重視のスキルで敵を薙ぎ払っていける部隊です
また、蒲生氏郷と前田慶次のスキルで後列を回復できるので、後列のアタッカーも長く生存するので、部隊が崩れにくい編成となっています。
蒲生氏郷×本多忠勝
前列:千姫×蒲生氏郷×春日局
後列:本多忠勝×徳川家康×柳生宗距
千姫×本多忠勝(特異)のパターンはよく目にするかと思います。その場合、本多忠勝のデメリット、3ターンの虚弱状態が邪魔になってきますので、デメリット消去のために編成しています。
石川五右衛門や江姫(特異)と同パターンの編成ですが、この編成でもやや前列配置が難しい武将が多いので、補い役として蒲生氏郷が起用されています。
蒲生氏郷と入れ替えで特化した武将を起用するならば、徳川秀忠になるかと思います。
徳川家康との連携スキルでさらに回避15%になる上、後列配置の武将に鬼謀状態も付与できるので、徳川家康などの計略アタッカーとの相性が最高です。
また、石川五右衛門×猿飛佐助の部隊なら、服部半蔵になります。
後列配置の武将への衰弱効果はあるものの、こちらも計略アタッカーへのサポート力は最高です。
こういった武将を育成しても良いのですが、やや特化し過ぎた部分がありますので、汎用性が高い蒲生氏郷で色々な部隊で代用しながら、武魂を温存するというのが良いかと思います。
やはり、徳川秀忠や服部半蔵などの超特化型のサポート武将を育成するよりも、高火力アタッカーなどを育成した方が勝率は上がるかと思われますので。
まとめ
①蒲生氏郷×甲斐姫の連携から豊臣・織田軍団
②蒲生氏郷×江姫・石川五右衛門の後列デメリット消去
③蒲生氏郷×森蘭丸×井伊直政との連携
④蒲生氏郷×本多忠勝
おそらく蒲生氏郷に特化した部隊というのは③の部隊編成になるかと思います。
ただ、その他の部隊においても、不足している前列武将をサポートする武将として、蒲生氏郷を入れると、その部隊がかなり安定した部隊に早変わりする欠かせない武将になっています。
蒲生氏郷を入手した際には、ぜひ活用ください。