こんにちは、meganetaroです。

 

今回は戦国布武のおすすめ武将の激励編です。

 

激励のスキルを持つ武将=役に立つ武将というイメージがありますが、部隊の編成によっては、効果が薄れることもあります。

 

そのため、激励持ちの武将に合わせた部隊編成を考えていきたいと思います。

 

激励とは?

 

ターン終了時に、奥義ゲージを+1してくれるという優れものです。これにより、スキルの連射も可能になります。

 

ただ、武将によって、スキル発動までの奥義ゲージや激励付与ターンが異なってきますので、編成を間違うと激励が無駄になります。(既に奥義ゲージは貯まっているのに、激励が付与されていると、なんとなくもったいないですよね)

 

それでは激励のスキルを持つ武将を順番に見ていきます。

 

真田信幸

 

緑・青武将の低レア武将で、雄一の激励持ちの武将です。

 

奥義ゲージ3で、味方後列に激励状態を2ターン付与します。

 

敵前列への40%の物理ダメージを与えるというおまけ程度のダメージ付きです。

 

 

仙桃院

 

 

奥義ゲージ2で、味方後列に激励状態を1ターン付与します。

 

味方後列に計略55%ほどの兵力を回復してくれる点も良いですね。

 

 

光姫

 

 

奥義ゲージ2で、味方前列に激励状態を1ターン付与します。

 

味方前列に計略65%ほどの兵力を回復してくれます。

 

濃姫

 

 

奥義ゲージ3で、味方縦列に激励状態を2ターン付与します。

 

敵前列に120%の物理ダメージを与えられ、かつ自身にも必ず激励を付与するでき、アタッカーとしての役割も担う武将です。

 

有馬晴信

 

 

奥義ゲージ2で、味方後列に激励状態を2ターン付与します。

 

敵味方全体に計略50%ほどの兵力を回復するため、毒泉持ちの武将とも相性が良いです。

 

有馬晴信は奥義ゲージ2で激励付与が2ターンという珍しい武将です。

 

浅井長政

 

 

奥義ゲージ3で、味方後列に激励状態を2ターン付与します。

 

敵縦列に125%の物理ダメージを与えられる、物理アタッカーとして活躍します。

 

南部晴政

 

 

奥義ゲージ2で、味方後列に激励状態を1ターン付与します。

 

敵前列に計略65%、味方後列に計略25%の兵力を回復するので、毒泉との相性も良いです。

 

千姫

 

 

奥義ゲージ2で、味方縦列に激励状態を1ターン付与します。

 

味方縦列に計略110%の兵力を回復するので、縦列の生存率が長いです。

 

山中鹿介

 

 

奥義ゲージ1で、ランダム味方1部隊に激励状態を1ターン付与します。

 

もし、山中鹿介に激励状態が付与された場合、スキル連射状態になります。

 

春日局

 

 

奥義ゲージ2で、味方前列に激励状態を1ターン付与します。

 

敵前列に85%の計略ダメージを与えることもできる、計略アタッカーです。

 

 

では、それぞれの激励パターンと用途を考えていきます。

 

回避や低迷は、今回無視して考えています。

 

激励パターン① 奥義ゲージ3、激励状態付与2ターン

 

激励パターン①には、真田信幸・浅井長政・濃姫が分類されます。

 

このパターンは、自分自身にも激励をかけることで、スキルを1ターン毎に使用することができます。

 

濃姫は縦列なのでどちらでも可能ですが、真田信幸と浅井長政は激励が付与される後列に配置する方が効果的です。

 

激励状態2ターンを効果的にするために、味方後列は奥義ゲージ1もしくは3にすることをおすすめします。奥義ゲージ1の場合はスキルを毎ターン使用でき、奥義ゲージ3の場合はスキルを1ターン毎に使用することができます。

 

奥義ゲージ1は、本田忠勝や今川義元、鶴姫などがいますね。

奥義ゲージ3は、松永久秀や藤堂高虎、荒木村重などいますね。

 

激励パターン② 奥義ゲージ2、激励状態付与1ターン

 

激励パターン②には、仙桃院・光姫・千姫・南部晴政・春日局が分類されます。

 

このパターンは、自分自身にも激励をかけることで、1ターン毎にスキルを使用することができます。千姫の場合は、縦列なので必ず1ターン毎にスキルを使用することになります。

 

パターン①と比較すると、奥義ゲージ2は軽いので、自身に激励を付与しなくともスキルは回転しますので、編成に合わせて変えることも可能です。

 

自身に激励を付与する場合は、1ターン毎にスキルが使用できるため、激励が付与される武将も奥義ゲージ2がおすすめです。

 

奥義ゲージ2では、真田幸村や北条氏康、武田勝頼などが高火力なアタッカーです。

 

激励パターン③ 有馬晴信

 

有馬晴信は奥義ゲージ2で、激励状態2ターン付与するという変則パターンです。

 

前列の場合だと1ターン空きができ、後列の場合だと1ターン余剰になるという状況です。

 

この武将の場合、回避や低迷状態を考慮して後列でも、前列でコンスタントにスキルを使用しても、どちらでも使用できるかなと思います。

 

激励状態2ターンなので、後列には奥義ゲージ3の武将の方が良いかと思います。

 

特に毒泉持ちの、井伊直虎や藤堂高虎あたりがおすすめです。

 

激励パターン④ 山中鹿介

 

この武将についてはランダム付与で、あまり編成には左右されませんので、編成は自由かと思います。

 

まとめ

 

  1. 1. 激励を効果的に使用するためには、奥義ゲージと付与ターンの関係を考慮する。
  2. 2. 激励状態付与2ターンの場合は、奥義ゲージ1、3と組み合わせる。
  3. 3. 激励状態付与1ターンの場合は、奥義ゲージ2と組み合わせる。
  4. 4. 変則パターンの場合は、編成に合わせる。

 

今回は激励を持つ武将と、激励を効果的に使用する方法を考えましたが、回避や低迷など奥義ゲージを貯めることを妨げる要因もあります。

 

完全にコントロールすることはできませんが、いかに効果的に使うのかは考えてみても損はないかと思います。考え出すと奥が深いです。

 

ご参考にして頂ければと思います。