こんにちは、meganetaroです。
今回は戦国布武のおすすめ武将の毒泉編です。
毒泉のスキルを持つ武将がいる場合、部隊の編成が大切になります。
(敵の守備武将にいた場合なども対策が必要です)
そのため、毒泉持ちの武将に合わせた部隊編成を考えていきたいと思います。
毒泉とは?
兵力を回復する時、回復はされず、逆にその回復分の兵力を失う
回復ができない散漫とは違い、ダメージに代わる非常に厄介なスキルですね。敵にいた場合は、回復スキルを所有する武将は編成から外した方が無難ですね。
では、毒泉を持つ7人の武将を見ていきますが、毒泉持ちの武将には3パターンがあります。
パターン①:縦列への毒泉付与
パターン②:敵前列への毒泉付与
パターン③:敵後列への毒泉付与
パターン毎に見ていきます。
パターン①:長尾為景(青)
低レア武将で雄一の毒泉持ちの武将です。
奥義ゲージ3で、敵縦列に110%の物理ダメージを与え、毒泉状態を3ターン付与することができます。
低レア武将ということもあって、奥義ゲージ3というのが重たいですね。
次の海北綱親や黒田官兵衛を入手した場合、お役御免になりそうです。
パターン①:海北綱親(紫)
奥義ゲージ2で、敵縦列に105%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
奥義ゲージ2となり、随分と軽くなりました。兵種を一番槍隊にすることで、敵の回復より前に毒泉状態を付与することも可能で、前半戦は活用できると思います。
パターン①:黒田官兵衛(橙)
奥義ゲージ2で、敵縦列に130%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
パッと見、海北綱親でも遜色無いように感じますが・・
・天賦で奥義ゲージ+1があるため、戦闘2ターン目でのスキル発動が可能となる。
・計略ダメージが130%とアタッカーとしても強力。
・直江兼続との相性が抜群。↓↓
敵縦列に計略100%ほどの兵力を回復し、かつ味方縦列に計略120%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を3ターン付与するという、黒田官兵衛と並ぶために生まれたようなスキルです。
これらの理由で、やはり縦列部門は黒田官兵衛の一択かと思います。
(※直江兼続のスキルが変更されました)
パターン②:藤堂高虎(紫)
奥義ゲージ3で、敵前列に110%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
天賦で奥義ゲージ+1を取得できるので、戦闘3ターン目でのスキル発動が可能となります。
パターン②:井伊直虎(橙)
奥義ゲージ3で、敵前列に100%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。(※奥義ゲージ2に変更になりました、後程変更します)
天賦で奥義ゲージ+1を取得できるので、戦闘3ターン目でのスキル発動が可能です。
井伊直虎は橙武将ということもあり、ダメージソースとしても優秀であったり、回避+25%も持ち合わせていたりするため、最終的には井伊直虎の方が強くなります。
ただ、藤堂高虎は兵種で一番槍隊がありますが、井伊直虎はありませんので、回復武将との兼ね合いを考えると、前半戦は藤堂高虎の方が使い勝手が良い場合もあります。
敵前列への毒泉部隊編成例はこちらもどうぞ↓↓
https://megane88blog.com/ゲーム/【戦国布武】おすすめ武将と武将連携-編成例%e3%80%80%ef%bd%9e/
パターン③:小早川秀秋(紫)
奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
天賦にて、奥義ゲージ+1があり、兵種で一番槍隊を持っているため、必要な素早さを兼ね備えている使い勝手の良い武将です。
パターン③:山本勘助(橙)
奥義ゲージ2で、敵後列に40%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
天武にて、奥義ゲージ+1があり、兵種で一番槍隊を持っていますが、上記の小早川秀秋と全くの同様の仕様です。天賦の差で、山本勘助の方が壁として有効になりますが、ダメージソースとしてはどちらも変わりません。
最終的には、橙武将の山本勘助の方が勝るかとは思いますが、必要武魂を考えると、小早川秀秋でしばらくは十分代用可能かと思います。
パターン③と一緒に編成したい武将は、やはり大谷吉継です。
戦闘開始2ターン目より、毒泉状態を与えた後、大谷のスキルで敵後列への回復+重傷状態を4ターン付与することができます。
パターン③+大谷吉継の組み合わせはぜひお試しください。
毒泉武将7人のまとめ ~パターン別~
◉パターン①:黒田官兵衛・海北綱親・長尾為影
黒田官兵衛が最有力。直江兼続との併用でさらに効果を高めることができる。
(もちろん、海北綱親と直江兼続でも可能です)
◉パターン②:井伊直虎・藤堂高虎
井伊直虎の方が強いが、一番槍隊を所有する利点を生かす場合は藤堂高虎の方が良い場合る。敵前列への回復武将との組み合わせで効果が発揮される。
◉パターン③:山本勘助・小早川秀秋
しばらくは小早川秀秋で遜色無く、十分代用できる。敵後列への回復武将、特に大谷吉継との併用で効果を高めることができる。
ご参考にして頂ければと思います。