こんにちは、meganetaroです。
今回は、おすすめ部隊編成、斎藤道三編です。
斎藤道三は単体でかなり攻守のバランスがとれ、序盤からかなり活躍してくれる武将です。
入手できれば、優先的に育成して問題無いかと思います。
たた、中盤戦以降、やや攻撃面が物足りなくなってくる印象があるので、斎藤道三を効率良く活かせる部隊編成を考えていきたいと思います。
斎藤道三
スキルは、奥義ゲージ1で、敵単体に150%の計略ダメージを与え、自身に計略60%ほどの兵力を回復する、というものです。
一人で攻撃しつつ、一人で回復もできるため、序盤戦の斎藤道三はかなりの強敵の仕様となっています。
天賦においては、第一解放:計略攻撃+30%、第二解放:回避+25%と効果的に強化することができます。
欠点として、その後の天賦では、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、計略ダメージ軽減+45%となり、防御面の強化に特化していきますので、アタッカーとしてはやや物足りなくなります。
そのため、長期戦を得意とする編成の前衛を守らせる、もしくは武将連携を効果的に利用して、攻撃面を向上させることが必要になります。
斎藤道三の連携スキルは完全にダメージ強化に特化しています↓↓
・斎藤道三×明智光秀:ダメージ+20%
・斎藤道三×織田信秀:ダメージ+20%
・斎藤道三×稲葉一鉄:ダメージ+20%
・斎藤道三×濃姫:ダメージ+20%
全員編成すると、斎藤道三の攻撃面がかなり向上されますが、バランスを考えながら編成する必要があります。ここでは、織田信秀と濃姫との組み合わせを考えます。
編成パターン①
前衛:濃姫・斎藤道三・おつやの方
後衛:島左近・織田信秀・蒲生賦秀
①濃姫と連携のある蒲生賦秀、②蒲生賦秀と連携のある島左近、③織田信秀と連携のあるおつやの方、という3つの連携を組み合わせた編成です。
少し攻撃型に寄った編成になります。おつやの方は回避があるものの、前衛にしては防御が薄いので、すぐに落とされる可能性もあります。
編成パターン②
前衛:濃姫・斎藤道三・松倉右近
後衛:蒲生賦秀・織田信秀・島左近
パターン①から、島左近と連携のある松倉右近を前衛に入れた編成です。攻撃力は下がるものの、松倉右近は固い上、前衛に固守を付与できるので、織田信秀のデメリットもなんとかカバーできます。
また、蒲生賦秀の回復スキルで、濃姫の生存率も上がるので、前衛がかなり固くなっているのが特徴です。
濃姫
連携スキルで、斎藤道三・蒲生賦秀とも、ダメージ+20%になり、攻撃力がかなり上がりますので、攻城でも有用です。
織田信秀
連携スキルで、斎藤道三・おつやの方とも、ダメージ+20%になるので、こちらもかなりの物理ダメージとなります。
味方前衛への脆弱状態がかなり厄介ですが。
蒲生賦秀
連携スキルで、濃姫に加え、島左近との連携で物理計略攻撃+10%となります。こちらは高物理ダメージに加え、縦列の回復スキルが非常に有効です。
島左近
連携スキルは、蒲生賦秀に加え、松倉右近との回避+15%もあり、松倉右近の前衛がさらに固くなります。
松倉右近
連携スキルで回避+15%となるので、かなり固い武将になります。攻撃性能がかなり低いのが残念です。
序盤戦は筒井順慶を編成に加え、前衛の回復役として起用しても良いかと思います。
おつやの方
連携スキルは、織田信秀と秋山虎繁との連携でともにダメージ+20%となります。序盤戦であれば、今回の編成の1枠(島左近の場所など)に秋山虎繁を入れ、おつやの方を強力なアタッカーとして起用しても良いかと思います。
かなりダメージに特化しているので、どちらかというと後衛向きかと思います。
まとめ
斎藤道三を軸とした部隊編成を紹介しました。
前衛:濃姫・斎藤道三・おつやの方
後衛:島左近・織田信秀・蒲生賦秀
前衛:濃姫・斎藤道三・松倉右近
後衛:蒲生賦秀・織田信秀・島左近
濃姫・蒲生賦秀・織田信秀・島左近と物理アタッカーが複数いるので、攻城の場面は非常に楽です。
その上、回復スキル持ちも編成されているので、バランスも良いです。
中盤戦以降、斎藤道三の攻撃力が鈍ってきたなと感じたら、ぜひお試しください。