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こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、おすすめ武将:千姫の起用方法~本多忠勝との連携~、をご紹介します。

 

千姫は縦列への激励×回復武将ですが、回避も無く打たれ弱さもあるので、起用方法はやや悩みます。

 

結局は、千姫×本多忠勝が一番強く、厄介な連携と思います。

 

千姫

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、味方縦列に計略110%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与する、というものです。

 

天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、計略ダメージ軽減+45%、というラインナップです。

 

連携スキル

 

・千姫×本多忠勝:ダメージ+20%

・千姫×春日局:ダメージ軽減+15%

・千姫×豊臣秀頼:鬼謀4ターン

・千姫×徳川秀忠:鬼謀4ターン

 

回復兼激励武将でありながら、天賦はダメージアップに偏っており、物理耐性が低いのが難点です。

 

一方、兵種に傾奇者を有していることもあり、高い見破り率・計略ダメージ軽減効果で、計略耐性は高いです。

 

後列向きな天賦ですが、スキルは前列配置とし、後列のアタッカーをサポートする方が良いため、前列配置を推奨したい武将です。自身の回復スキル+見破り率の高さで、ある程度はカバーできます。

 

後列にはアタッカーを配置しますが、やはり徳川家の連携を考えると、本多忠勝(特異)を推奨します。

 

本多忠勝(特異)

 

 

スキルは、奥義ゲージ3で、敵後列に240%の物理ダメージを与え、自身に虚弱状態を3ターン付与する、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、見破り+30%、ダメージ+25%、物理ダメージ+27%、ダメージ+25%、という攻撃的なラインナップです。

 

連携スキル

 

・本多忠勝×千姫:ダメージ+20%

・本多忠勝×酒井忠次:ダメージ+20%

・本多忠勝×徳川家康:ダメージ+20%

・本多忠勝×榊原康政:物理攻撃+10%

 

攻撃的な天賦×連携スキルを付加すると、スキルの240%の物理ダメージで、敵後列を一気に殲滅することができます。

 

難点は奥義ゲージ3という初動の遅さと耐久面になりますので、ここを補える武将としては千姫が一番推奨できるかと思います。

 

また、兵種に傾奇者を有しており、見破り率だけはかなり高いので、かなり耐久することもあります。千姫×本多忠勝の列が崩されなければ、敵を殲滅し、攻城まで完了することができるので、かなり厄介です。

 

ちなみに、本多忠勝の兵種を長槍兵にすることで、真田幸村×猿飛佐助などで用いられる甲賀騎馬隊を一撃で殲滅することができますので、二軍以下で起用する場合は長槍兵にするのも良いかと思います。

 

長期戦になる場合は、本多忠勝のデメリットとして虚弱状態付与がありますので、酒井忠次を併用しても良いかと思います。

 

酒井忠次

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に85%の物理ダメージを与え、味方後列に安撫効果を発動する、というものです。

 

天賦は、計略防御+50%、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という物理耐性・計略耐性、バランスの良いラインナップです。

 

連携スキルで、本多忠勝のダメージ倍率をさらに高められる上、安撫発動し、前列配置での耐久武将として、中盤戦までは起用できる武将かと思います。

 

まとめ

 

千姫×本多忠勝を起用した部隊例

 

前列:千姫・徳川家康・酒井忠次

後列:本多忠勝・( )・( )

 

本多忠勝の連携を重視し、徳川家康も配置した部隊になります。

 

残りの部隊は、徳川家康との連携で織田家を起用するなど、レベルに応じて部隊編成を変えていける汎用性の高い部隊かと思います。

 

千姫の起用に迷った場合は、一度お試しください。

こんにちは、太郎丸です。

 

今回はおすすめ武将の毛利元就、そして対抗武将の有馬晴信を紹介します。

 

低迷武将の毛利元就に対し、激励武将の有馬晴信は天敵になりますので、毛利元就を起用する場合は、有馬晴信に気を付ける必要があります。

 

毛利元就

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、低迷状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、物理防御+50%、回避+25%、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、ダメージ+25%、というラインナップになります。

 

連携スキル

 

・毛利元就×妙玖:ダメージ軽減+15%

・毛利元就×小早川隆景:物理攻撃+10%

・毛利元就×吉川元春:ダメージ+20%

・毛利元就×佐々木小次郎:ダメージ+20%

・毛利元就×毛利隆元:物理計略攻撃+10%

 

アタッカーとしての性能は皆無ではあるものの、奥義ゲージ2で低迷状態を2ターン付与できる上、兵種で与一隊もあるため回避もできません。

 

そのため、一度スキル発動すると、敵後列は奥義ゲージを貯めることができなくなります。

 

連携スキル先にはあまり有力な武将はいませんが、その分、どの部隊にも組み入れることができ、前列の堅い壁として存在しつつ、敵を妨害し続けることができます。

 

そのため、対策するには味方後列に激励状態を付与できる武将、有馬晴信をおすすめします。

 

有馬晴信

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵・味方全体に計略50%ほどの兵力を回復し、味方後列に激励状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、計略攻撃+20%、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という壁仕様のラインナップです。

 

後列への激励状態2ターンを付与できる武将には、浅井長政もいますが、奥義ゲージ2ターンで発動できる有馬晴信の方が終盤までは起用できるように思います。

 

おすすめとしては、後列配置です。

 

自身も激励対象武将なることで、常に低迷状態になりつつも常に激励状態となることで、低迷状態を全く無視して味方後列への激励状態を絶やすことなく戦闘を進めることができるからです。

 

ちなみに最初のスキル発動までに、回避されてしまい、激励よりも先に低迷状態となってしまうと最悪の結末になるので、敵前列の配置を見て判断は必要です。

 

ただ、有馬晴信が後列配置の状態で、一度スキル発動してしまえば、回避も低迷も完全無視でスキルを発動し続けることができるのはかなり強力です。

 

まとめ

 

・毛利元就

 

高い壁性能を持ちつつ、敵後列のスキル発動を抑制することのでき、幅広い編成に起用することのできる武将。江姫など敵後列への妨害武将と組み合わせることで、敵後列を完全に足止めすることもできます。

 

・有馬晴信

 

毛利元就の低迷状態を無にするための激励武将。奥義ゲージ2ターン、激励状態2ターン付与は、毛利元就対策にはかなり有効。

 

毛利元就は有力な武将ですが、敵部隊に有馬晴信がいる場合は毛利元就ではなく、アタッカーを一人加えた方が無難かもしれません。

 

参考になればと思います。

 

 

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は毒泉武将の山本勘助と斎藤義龍の比較をしていきます。

 

大谷吉継のお供には、序盤は小早川秀秋、中盤戦以降は山本勘助で起用し、敵後列を殲滅させる部隊を何度かおすすめしてきました。

 

そこへ、斎藤義龍という毒泉武将が名乗りを上げてしまったので、山本勘助の立場が危ぶまれそうです。

 

もちろん、武将連携も違いますので、別部隊でどちらも起用できる武将ですが、、せっかくなので、比較していきます。

 

斎藤義龍

 

 

SSR武将:必要武魂21000

 

能力値:攻92、計85、防37、兵91

 

山本勘助

 

 

 

SSR武将:必要武魂21000

 

能力値:攻84、計98、防31、兵89

 

斎藤義龍は物理系、山本勘助は計略系の違いがあり、攻・計には大きな差があります。また、斎藤義龍は防37・兵91と、山本勘助よりもかなり高く、耐久性が高いです。

 

スキル比較

 

【斎藤義龍】

スキルは、奥義ゲージ1で、ランダムの敵3部隊に物理15%ほどの兵力を回復し、毒泉状態を2ターン付与することができます。

 

【山本勘助】

スキルは、義ゲージ2で、敵後列に40%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。

 

山本勘助の利点としては、敵後列の3部隊に狙いを定め、毒泉を与え続けることができますので、大谷吉継と併用する場合は安定してダメージを与えることができます。

 

一方、斎藤義龍の利点は、奥義ゲージ1というスピードで毒泉をランダム敵3部隊に与え続けることができるので、ランダムとはいえ、敵全体を毒泉状態にする可能性もあります。

 

物理系と計略計の違いはありますが、スキルによるダメージはそこまで大きくありません。特に斎藤義龍は敵部隊を回復させるので、毒泉×回復を組み合わせる必要があります。

 

天賦比較

 

【斎藤義龍】

天賦は、物理防御+50%、見破り+30%、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、計略ダメージ軽減+45%

 

【山本勘助】

天賦は、物理防御+50%、見破り+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%

 

両者とも物理防御+50%、見破り+30%からのスタートで、壁仕様になっています。

 

その上、斎藤義龍は兵数上限+30%、ダメージ軽減効果が上乗せされますので、かなり鉄壁仕様になっています。

 

山本勘助はダメージアップの天賦があり、斎藤義龍と比較すると後列へのダメージが期待できます。

 

兵種比較

 

【斎藤義龍】

一番槍隊・重装備兵・北面剣士

 

【山本勘助】

一番槍隊・武田騎馬隊・傾奇者

 

二武将とも一番槍隊にすることで、大谷吉継のターンに合わせた開始2ターン目での毒泉状態付与スキルを発動できるので、大谷吉継との兼ね合いであれば差はありません。

 

ただ、山本勘助は傾奇者を有しており、見破り率を+15%とさらに引き上げることができます。物理防御だけでなく、見破り率を高めることで、かなり耐久性を引き上げてくれます。

 

連携スキル比較

 

【斎藤義龍】

×斎藤道三:ダメージ軽減+15%

×帰蝶:ダメージ+20%

 

【山本勘助】

×武田信玄:計略攻撃+20%

×諏訪御前:ダメージ軽減+15%

×塚原卜伝:見破り+20%

×山県昌景:鬼謀4ターン

 

二武将とも大谷吉継や、他の毒泉武将や回復武将との連携はありませんが、橙武将らしく有力な武将との連携はあります。

 

斎藤義龍は斎藤道三との連携で、さらに耐久力を上げることが可能です。山本勘助は、塚原卜伝や諏訪御前などと起用し、さらに防御性能向上することも可能です。

 

比較まとめ

 

斎藤義龍・山本勘助ともに壁性能が高く、毒泉武将として味方部隊のアタッカーをサポートするという役割にはなります。

 

その中でも、斎藤義龍は山本勘助よりもかなり鉄壁仕様に仕上がっており、他の味方部隊に攻撃面を任せられる状態であれば、斎藤義龍の方がかなり厄介な武将になるので、斎藤義龍の方をおすすめしたいです。

 

奥義ゲージ1で3部隊に毒泉を与え続けると、敵も回復するタイミングが無く、部隊を崩すこともしばしばあります。

 

一方、山本勘助は斎藤義龍よりかはダメージ性能が残っており、敵後列に焦点を当てた部隊としては安定してダメージや毒泉を付与し続けてくれるかと思います。また、傾奇者と合わせた見破り率の高さはかなり厄介です。

 

味方部隊に合わせ、二武将を起用してみて下さい。

こんにちは、太郎丸です。

 

戦国布武が二周年となり、記念イベントが開催されました。

 

7日間ログインすることで、SSR武将パックが獲得できるというイベントだけでなく、重複でイベントをクリアすることで多くの報酬を獲得することができます。

 

無課金で獲得できる報酬を主に、今回のイベントで獲得できる報酬をまとめていきます。

 

二周年ログイン

 

 

ログインするだけでSSR武将パックを獲得できます。

 

1日目:二周年チャット枠

2日目:小判200

3日目:計略袋10

4日目:特別推薦状

5日目:丁銀50000

6日目:武魂50

7日目:SSR武将パック

 

新しく始める人、辞めてしまった人、ぜひログインしてみて下さい。

 

二周年パック

 

 

こちらは課金者向けで、300大判かかります。

 

報酬は、1000小判、1000武魂、SSR武将パック、特異淀殿主君アイコンです。

 

二周年楽市

 

 

各戦局で「朱絹」を獲得し、朱絹を消費して『楽市』でアイテムを引くことができます。

 

楽市は、Lv.1とLv.2があり、20個ずつアイテムがあります。

 

 

Lv.1では朱絹25個で1個のアイテムと交換でき、Lv.2では朱絹50個で1個のアイテムと交換できます。

 

 

全てのアイテムを獲得するためには、朱絹1500個が必要になります。

 

朱絹の獲得方法

 

  1. 1.毎日のログインで20個獲得
  2. 2.天守閣1回レベルアップで1個獲得
  3. 3.主君勢力を1つ撃破するたびに20個獲得
  4. 4.統一するたびに150個獲得
  5. 5.週末イベントと関東争覇に勝利するたびに50個獲得
  6. 6.二周年御祝

 

※二周年御祝

 

通常戦局の開戦時、ランダム8城に多彩な絹が舞い落ちます。その城を60分のカウントダウンの終了時に城主が朱絹を獲得できます。毎日2回まで獲得可能。

 

2週間の期間で、朱絹を1500個獲得するのはかなり困難です。そのため、関東争覇を有効活用した方が良さそうです。

 

ちなみに朱絹を1500個獲得できれば、SSR武将パックの破片を100個集めることができます。

 

関東争覇の概要

 

武田・北条・上杉の三大勢力の一つを選択し、加勢します。(※勢力選択後は変更できませんので、注意!!)

 

旗印の獲得・立て方・報酬について、簡単に説明します。

 

関東争覇の戦局には、1日1回無料券が配布され、それ以外は30小判で戦局に入ることができます。毎日10~22時の解放ですので、注意して下さい。

 

獲得した旗印を立て、一つのマスに立てた旗印の多い勢力がマスを占領することができます。

 

報酬は以下の3つがあります。

 

勢力報酬:毎日、土地マス・主城マスに応じて、功績宝箱を獲得することができます。

 

個人報酬:旗印を1枚立てると貢献度1ptを獲得し、貢献度を各種報酬アイテムと交換できます。

 

最終報酬:イベント終了後、マス占有数で各勢力に順位付けがされ、1位はSSR武将パック、2位は特別推薦状、3位は功績宝箱です。

 

 

関東争覇の遊び方 ~概要~

 

各勢力の主君3名で対戦します。

 

地図上に11の城があり、初期城以外は攻撃可能で、城に応じたptを獲得できます。

 

戦局中の資源や兵力は無限で、行軍加速も無限です。

 

ptの高い城を占領し、12ptに到達した主君が10分間その城をキープできる、もしくは45分到達時点でptの高い主君が勝利になります。

 

1位の主君は180個、2位の主君は120個、3位の主君は60個の旗印を獲得できます。

 

※ただ、前日の清算時に旗印が最も少ない勢力は、翌日に獲得できる旗印が2倍になります。該当の勢力の場合は、2倍時に頑張って旗印を集めることをおすすめします。

 

理想としては、1位と3位を交互にとる方が良いように思います。

 

旗印を1つ立てることで、1貢献度になります。

 

個人報酬では、2000貢献度でSSR武将パック600貢献度でSSR装備パック200貢献度で特別推薦状などありますので、必ず獲得しましょう。

 

また、戦局内で1位をとることで、二周年楽市の朱絹を50個獲得することもできますので、どちらにも役立ちます。

 

二周年記念イベントのまとめ

 

1.二周年7日ログインをすることで、SSR武将パックがもらえる

 

2.2周年楽市で1500朱絹を集めることで、SSR武将パックがもらえる

 

3.関東争覇で2000貢献度を獲得することで、SSR武将パックがもらえる

 

4.関東争覇の最終報酬(3分の1の確率)で、SSR武将パックがもらえる

 

イベントに真面目に取り組むことで、確実にSSR武将パックを3つ獲得でき、その上、様々な報酬も獲得可能です。

 

ぜひ、戦局だけでなく、イベントも頑張ってみてください。

こんにちは、太郎丸です。

 

今回はおすすめ武将として、徳川家康(特異)をご紹介します。

 

部隊編成は徳川家で編成すると良いですが、光姫を加えることで、敵前列を早期に潰滅することができる凶悪な部隊編成となります。

 

お手持ちに入れば、ぜひ活用しましょう。

 

徳川家康(特異)

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵前列に150%の計略ダメージを与え、固守状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、兵数上限+30%、計略ダメージ+45%、物理ダメージ軽減+30%、というラインナップになります。

 

連携スキル

 

・徳川家康×見性院:ダメージ軽減+15%

・徳川家康×柳生宗矩:ダメージ+20%

・徳川家康×織田信長:物理計略攻撃+10%

・徳川家康×本多忠勝:ダメージ+20%

・徳川家康×今川義元:見破り+20%

 

デメリットはあるものの、奥義ゲージ1で、敵前列に150%の計略ダメージを与えることができる強力なスキル持ちです。

 

デメリットの固守状態付与も、ほぼ一撃・二撃で潰滅してしまうので、本当に固守状態だったのかも分かりません。

 

さらに、徳川家康は多くの有力武将との連携があるため、計略ダメージを強化することも可能です。

 

回避が無いので、後列配置でも良いですが、激励武将の光姫(春日局)との併用にし、前列配置とする方がさらに強化できます。

 

光姫

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与することができます。

 

天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。

 

奥義ゲージ+1にしておくことで、2ターン目に前列に激励状態を付与することができますので、徳川家康を前列に配置していた場合、2ターン目と3ターン目に連続でスキルを使うことができます。(回避無しの前提)

 

徳川家康のスキルを連続で浴びる敵前列は、3ターン目には潰滅する可能性が高いです。回避はありませんが、やられる前にやるということで前列配置をおすすめします。

 

敵前列の計略防御が高い場合などは殲滅できるとは限りませんので、敵前列に計略ダメージ以外のダメージを与える島津義久や島左近などをサポートに入れつつ、敵前列から崩していくような編成がおすすめです。

 

まとめ

 

特異武将はかなり凶悪な武将が多いですが、その中でも徳川家康は別格の強さを持っていると思います。

 

逆に、徳川家康×光姫が敵部隊にいる場合は、味方前列の計略防御の高い武将で固める、もしくは回避武将で少しでもスキル発動を抑えつつ、敵部隊の弱点を速攻で攻められる部隊で攻めたいところです。

 

徳川家康はほぼ兵種は陰陽師でいることが多いので、猿飛佐助×真田幸村の甲賀騎馬隊で大ダメージを与えることができるので、先にスキルを当てることができれば割と崩せます。

 

参考になればと思います。

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は兵種に着目してまとめてみました。

 

兵種は能力値を単純に上昇させるか、相手の兵種・スキルに応じて能力を向上させるか、武将によって選択する兵種が変わりますので、非常に難しいです。

 

ということで、兵種を一覧にまとめ、おすすめの兵種を紹介していきたいと思います。

 

兵種の4種類

 

1. 歩兵

2. 弓兵

3. 騎兵

4. 特殊兵種

 

兵種同士の相性が勝負を決めることも多いです。

 

私はよく、真田幸村×猿飛佐助⇒甲賀騎馬隊として、特殊兵種に大ダメージを与える要員として起用しています。

 

では、一つずつ紹介していきます。

 

歩兵

 

種類 効果 特徴と使い道
足軽歩兵 ごく普通の足軽 唯一銅銭0の兵種

兵種選択までは足軽歩兵スタート

特殊効果を発揮する歩兵隊
薩摩兵 動揺状態にかからない ◎江姫対策に活用できる

例:島津義久

一番槍隊 味方の中で優先的に行動する ◎毒泉付与を目的に活用できる

例:藤堂高虎、小早川秀秋

小荷駄兵 回復効果が50%アップ 〇耐久武将に活用できる

例:蜂須賀小六

斬込隊 会心時の与ダメージ40%アップ △攻城時などに有効

例:塚原卜伝、柳生宗厳

浪人隊 高揚状態を2ターン付与・継続+2ターン ×高揚状態継続よりも他の兵種が無難
重装備兵 堅守状態を2ターン付与・継続+2ターン △耐久武将で活用できることもあるが、、

例:徳川家康、足利義昭

ダメージ軽減効果のある歩兵隊
北面剣士 被ダメージ軽減17% 〇全兵種からのダメージを軽減できるので、

使いやすい

例:斎藤道三、江姫、光姫など

装備兵 騎兵からの被ダメージ軽減45% ×特定兵種からのダメージ軽減は使いにくい
黒備兵 特殊兵器からの被ダメージ軽減45% ×特定兵種からのダメージ軽減は使いにくい
ダメージアップ効果のある歩兵隊
薙刀隊 物理ダメージ20%アップ △全兵種に対してのダメージアップが可能だが、ダメージの場合は特定兵種の方が効果大
長槍兵 騎兵への与ダメージ80%アップ 〇騎兵に対してのみ大ダメージ

例:武田勝頼、本多忠勝

越後兵 騎兵&特殊兵種への与ダメージ50%アップ ◎騎兵&特殊兵種へのダメージ

例:上杉謙信、長野業正

赤備兵 与ダメージ45%ダウン&攻撃力は防御力を無視する 〇防御力を無視してダメージを与える。

防御力が強化される少納言以降に活躍

例:真田幸村、井伊直政、竹中半兵衛

 

※兵種の相性でみると、歩兵は騎兵に最も強く、次に特殊兵種、弓兵には弱い

 

弓兵

 

種類 効果 特徴と使い道
特殊効果を発揮する弓兵隊
長弓手 優先的に後列部隊を攻撃する ◎前列の回避武将を避け、後列にダメージ

例:猿飛佐助、島左近、甲斐姫、鶴姫

北面武士 味方の中で遅れて行動する 〇状態回復や毒泉待ちで最後に行動する

例:諏訪御前、朝倉孝景、有馬晴信

弓胎弓手 会心率30%アップ △会心後の覚醒発動の場面には活用

例:柴田勝家

与一隊 通常攻撃は回避を無視する △安定して奥義ゲージを貯める場合に活用

例:南部晴政、毛利元就

大島隊 兵種同士の相剋関係に影響されない ×兵種同士の関係を活用した方が良い
連射手 迅速状態を2ターン付与・継続+2ターン △前列の回避武将に序盤の回避率アップ

例:淀殿、山中鹿介

毒矢兵 鬼謀状態を2ターン付与・継続+2ターン △鬼謀状態を付与できる直江兼続などの併用

例:黒田官兵衛、明智光秀

立花隊 散漫・毒泉状態を無効

特殊兵種へ与ダメージ+50%

〇毒泉対策として起用できるが、所属武将が少ないのが残念

例:加藤清正、大友宗麟

ダメージ軽減効果のある弓兵隊
弓足軽 歩兵からの被ダメージ軽減45% ×歩兵からの被ダメージ軽減よりも優先したい兵種がありそう
ダメージアップ効果のある弓兵隊
火矢兵 与ダメージ+15% △前半戦は使い道あり

例:荒木村重、三好長逸

四方竹弓手 歩兵への与ダメージ+80% △歩兵対策だが、兵種歩兵の敵が少ない

例:森長可、松永久秀、前田利常

内藤隊 歩兵&特殊兵種への与ダメージ+50% 〇歩兵+特殊兵種になるため、幅広い

例:明智光秀、柴田勝家、本多忠勝

※立花隊 特殊兵種への与ダメージ+50% 上記参照

 

※弓兵隊は、歩兵に最も強く、次いで特殊兵種、騎兵に弱い。

 

騎兵

 

種類 効果 特徴と使い道
特殊効果を発揮する騎兵隊
撫子騎馬隊 封印・低迷状態にかからない 〇安定して奥義ゲージを貯めるためのサポート要員の武将に選択する

例:春日局、仙桃院、諏訪御前

伊達騎馬隊 神速状態を1ターン付与・継続+1ターン 〇神速状態継続のための兵種

現状、伊達政宗のための兵種

織田奇襲隊 奮闘状態を2ターン付与・継続+2ターン 〇織田信長をスキルを最大限に活かせられる

例:織田信長、濃姫、柴田勝家、豊臣秀吉

北面騎士 弓兵への与ダメージ+50%、消去と浄化効果を受けない ×消去と浄化の効果を無効にするよりも、他の兵種がおすすめ
ダメージ軽減効果のある騎兵隊
重騎兵 被物理ダメージ17%軽減 ×あえて選択する武将はいない
軽騎兵 弓兵からの被ダメージ45%軽減 ×あえて選択する武将はいない
大友騎馬隊 騎兵&特殊兵種の被ダメージ33%軽減 ×あえて選択する武将はいない
ダメージアップ効果のある騎兵隊
甲賀騎馬隊 特殊兵種への与ダメージ+80% ◎特殊兵種を選択する武将が多いので有効

例:真田幸村、猿飛佐助、明智光秀

精鋭騎兵 弓兵への与ダメージ+80% △敵に弓兵が少ない上、選択できる武将が少ない

例:前田慶次、足利義輝、荒木村重

武田騎馬隊 特殊兵種&弓兵への与ダメージ+50% 〇序盤から武田家の武将で使いやすい

例:武田勝頼、武田信玄、駒井高白斎

槍騎兵 騎兵&弓兵への与ダメージ+50% 〇騎兵と弓兵という広い兵種に対応

例:浅井長政、井伊直政

弓騎兵 歩兵&弓兵への与ダメージ+50% 〇歩兵と弓兵という広い兵種に対応

例:小西行長、前田利家

 

※騎兵は、特殊兵種・弓兵に強く、歩兵に弱い。

 

特殊兵種

 

種類 効果 特徴と使い道
僧兵 被計略ダメージ17%軽減 △序盤戦は選択する可能性あり

例:本願寺顕如、南光坊天海

風魔衆 与ダメージの15%を兵力として回復 ◎攻城時には特に有効

例:北条氏康、早雲、綱成、綱高、風魔小太郎

九鬼水軍 潰滅、脆弱、虚弱、戸惑、混乱、重傷状態にかからない ◎潰滅・重傷といった大ダメージを無効にできる

大谷吉継や島津義久対策に有効

例:淀殿、竹中半兵衛、柴田勝家

村上水軍 ダメージ軽減効果を無効にする ×あえて選択する武将はいない
鉄砲隊 優先的に兵力最小の部隊を攻撃する ◎兵力少数の武将を残さない、回避を避けられる

例:織田信長、松永久秀、猿飛佐助、大谷吉継

傾奇者 見破り率15%アップ ◎天賦の見破りと合わさるとかなり強力

例:直江兼続、千姫、山本勘助、本多忠勝

一向衆 被ダメージ+15%、与ダメージ+30% 〇耐久力は下がるが、与ダメージを上げられる

例:松永久秀、三好長慶、鈴木重朝

伊賀衆 回避率10%アップ ◎天賦の回避と合わさるとかなり強力

例:徳川家康、蒲生氏郷、足利義昭

九ノ一隊 騎兵&歩兵への与ダメージ+50% 〇騎兵・歩兵対策として

例:淀殿、豊臣秀吉、森蘭丸

里見水軍 騎兵&歩兵からの被ダメージ33%軽減 ×あえて選択する武将はいない
薬師 回復効果+25% 〇回復武将は選択の場面が多い

例:前田まつ、お宮、築山殿

破城槌 城壁兵からの被ダメージ-35%、城壁への与ダメージ+50% ◎対敵武将へのダメージを優先しない場合に有効

例:江姫、今川義元、最上義光

大筒隊 スキルは見破りを無視する ◎見破り対策としてかなり有効

例:真田幸村、北条早雲、千利休、武田信玄

陰陽師 計略ダメージ+20% ◉計略アタッカーはとりあえず陰陽師

例:大谷吉継、黒田官兵衛、明智光秀、徳川家康

 

※特殊兵種は、兵種の相性よりも特殊効果を発動する。

 

そのためか、特殊兵種は全兵種からの被ダメージアップとなる。

 

まとめ

 

特徴と使い道については、主観もありますが、アンケートのおすすめ兵種も一部参考にしています。

 

兵種は全50種類ありますが、その中でも使い勝手の良いのはやはり特殊兵種で、最も選ばれる傾向にあります。

 

その分、歩兵・弓兵・騎兵の全項目から与ダメージ増加の兵種があります。特に甲賀騎馬隊には弱く、特殊兵種は殲滅させられる可能性もあります。

 

兵種の相互関係で勝敗も変わりますので、一軍・二軍を編成する際には、このあたりも考えて編成してみるのも良いかと思います。

 

参考になればと思います。