こんにちは、meganetaroです。
今回は、おすすめ武将と部隊編成、初めての橙武将 part6です。
橙武将は基本的にほぼ全員強い訳ですが、橙武将によってはサポート役を担う場合もあり、おすすめと太鼓判を押される武将でも序盤~中盤は一人だけ強くしてもあまり戦力が上がらないこともあります。
そのため、手持ちの紫・青武将の兼ね合いを考えながら、優先的に強くすべき武将を考えていくことが良いと思います。
今回は、黒田官兵衛です。
目次
黒田官兵衛
スキルは、奥義ゲージ2で、敵縦列に130%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与する、というものです。
黒田官兵衛の強みは攻守ともに優れた、バランスの良さにあります。
天賦では、計略ダメージの底上げをしつつ、回避+25%を持つため、前衛配置にすることも可能です。
また、光姫との連携スキルで、見破り+20%も追加されるため、直接攻撃だけでなく、スキルからの耐久性もあります。
しかし、天賦を開放するだけでは、敵縦列への計略ダメージ130%では、やや迫力にかける部分があります。(それでも十分な破壊力ですが)
そこで、兵種を毒矢兵にすることをおすすめします。
毒矢兵とは、戦闘進入時、自身に2ターンの鬼謀状態を付与し、前文以外に付与される鬼謀、知略状態の継続時間が+2ターンされる、という兵種です。
つまり、黒田官兵衛の一撃目のスキル開放時から鬼謀状態で発動できる可能性が高く、そこから鬼謀状態を重複させることで、さらにダメージを増幅させることができます。
そこでおすすめなのが、直江兼続との連携です。
⇒直江兼続のスキルに修正が入り、部隊編成も変わってきそうです。兵種も陰陽師あたりが無難になってきそうです。
直江兼続
スキルは、敵縦列に計略100%ほどの兵力を回復し、かつ味方縦列に計略120%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を3ターン付与する、というものです。
黒田官兵衛と並ぶために生まれたようなスキルです。
黒田官兵衛の毒泉効果で、敵への回復はダメージとなり、黒田官兵衛の耐久性の低さを補う回復、そしてなにより鬼謀状態を3ターン付与できます。
そのため、黒田官兵衛は5ターン鬼謀状態となり、ほぼ重複された状態でスキル発動ができ、敵縦列を一気になぎ倒すダメージとなります。
直江兼続の天賦は、物理防御+50%、見破り+30%、ダメージ軽減などの防御系のものが多いですが、残念なことに回避がありません。
そのため、前列に黒田官兵衛、後列に直江兼続とし、黒田官兵衛が回避してくれることを祈りつつ、倒されないように後ろから支援する武将となります。
New 直江兼続に変更となり、黒田官兵衛と並ぶことができなくなりました↓↓
上方修正か、下方修正か微妙なところですが、とりあえず黒田官兵衛と縦に並ぶことはなさそうですね。。
光姫
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与することができます。
天賦で奥義ゲージ+1にしておくことで、2ターン目に前列に激励状態を付与することができますので、前列にいる黒田官兵衛のスキル発動が2ターン目と4ターン目となり、序盤から高ダメージを与えることができます。
また、耐久性を補う意味でも、回復が非常に効果的なので、同じく前列への激励武将の春日局よりも光姫を起用しましょう。
黒田官兵衛と光姫で、見破り+20%となるので、光姫もスキルに対する耐久性がかなり高くなるのも非常に効果的です。
有馬晴信
スキルは、奥義ゲージ2で、味方全体と敵全体に計略50%ほどの兵力を回復すると同時に、味方後列に激励状態を2ターン付与することができます。
有馬晴信×光姫のおすすめの激励サイクル+回復のペアになります。耐久力が必要な黒田官兵衛にはもってこいですね。
また、敵の2部隊は毒泉になっていますので、敵にはダメージを与えることができます。
その他
残りの2枠については、アタッカーを配置して下さい。(真田幸村×猿飛佐助など)
既にサポート体制は万全なので、黒田官兵衛だけでは不足している攻撃力を充足させることで、強力な編成となります。
まとめ
黒田官兵衛の強さを最大限引き出すために
・兵種を毒矢兵とし、鬼謀状態の継続時間を長くする。
・前列:黒田官兵衛、後列:直江兼続の配置で前後で並び、鬼謀状態付与+回復、敵への回復(ダメージ)をする。
・光姫+有馬晴信の激励サイクルを作り、スキルを数多く発動させる。
・不足している火力を補える武将を後2枠に配置する。
参考にして頂ければと思います。