こんにちは、meganetaroです。

 

今回は、おすすめ武将と部隊編成、初めての橙武将 part7です。

 

橙武将は基本的にほぼ全員強い訳ですが、橙武将によってはサポート役を担う場合もあり、おすすめと太鼓判を押される武将でも序盤~中盤は一人だけ強くしてもあまり戦力が上がらないこともあります。

 

そのため、手持ちの紫・青武将の兼ね合いを考えながら、優先的に強くすべき武将を考えていくことが良いと思います。

 

今回は、斎藤道三です。

 

斎藤道三

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵単体に150%の計略ダメージを与え、自身に計略60%ほどの兵力を回復する、というものです。

 

天賦においては、第一解放:計略攻撃+30%、第二解放:回避+25%と効果的に強化することができます。

 

一人で攻撃しつつ、一人で回復もできるため、序盤戦の斎藤道三はかなりの強敵の仕様となっています。

 

欠点としては、その後の天賦では、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、計略ダメージ軽減+45%となり、防御面の強化に特化していきますので、アタッカーとしてはやや物足りなくなります。

 

そのため、長期戦を得意とする編成の前衛を守らせる、もしくは武将連携を効果的に利用して、攻撃面を向上させることが必要になります。

 

斎藤道三の連携スキルは完全にダメージ強化に特化しています↓↓

 

・斎藤道三×明智光秀:ダメージ+20%

・斎藤道三×織田信秀:ダメージ+20%

・斎藤道三×稲葉一鉄:ダメージ+20%

・斎藤道三×濃姫:ダメージ+20%

 

全員編成すると、斎藤道三の攻撃面がかなり向上されますが、バランスがあまり良くありませんので、今回は濃姫と織田信秀に注目します。

 

濃姫

 

 

スキルは、奥義ゲージ3で、敵前列に120%の物理ダメージを与え、味方縦列に激励状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦では、回避+15%やダメージ軽減+20%など、壁性能が高く、激励状態を付与するサポート役も担います。自身も常に激励状態となるため、スキルの回転が早くなります。

 

斎藤道三と縦に並ぶことで、斎藤道三をスキル連射状態することも可能ですが、せっかくの壁性能がもったいないのが残念なところです。

 

また、濃姫との連携スキルでは、織田信長や蒲生賦秀など優秀な武将との連携があり、ともにダメージ+20%となるため、ダメージの底上げが可能となります。

 

織田信秀

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵後列に100%の物理ダメージを与え、味方前列に脆弱状態を1ターン付与する、というものです。

 

天賦はダメージに特化したものとなっており、序盤戦では編成に加えても活躍できる武将かと思います。

 

ただ、前列に脆弱状態というのはなかなか厳しい面もあるので、注意が必要です。

 

武将連携では、おつやの方との連携で、さらにダメージ+20%となりますので、織田信秀編成に加える場合には、おつやの方も編成に加えることをおすすめします。

 

おつやの方

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵縦列に210%の計略ダメージを与える、というものです。

 

天賦は、計略攻撃+20%、計略ダメージ+45%、ダメージ+20%とかなり計略攻撃に特化したものになっています。

 

そのため、シンプルなスキルですが、210%の計略ダメージが想像以上のダメージを与えることも可能です。

 

斎藤道三との編成ではなく、単体でも優秀な計略アタッカーなので、どの部隊でも編成に加えてみてもおもしろいかもしれません。

 

まとめ

 

斎藤道三の使い道は以下です。

 

・斎藤道三は、一人で攻撃から防御まで担うことのできる武将であるが、中盤戦以降は火力不足となるため、長期戦を得意とする編成の壁とする。

 

・斎藤道三の火力を上げるため、連携スキルを重視する。

 

(序盤~中盤):斎藤道三×濃姫×織田信秀×おつやの方などの紫武将との連携で用いる。

 

(中盤以降):斎藤道三×濃姫×織田信長×蒲生賦秀(+徳川家康、豊臣秀吉、島左近など)との連携で用いる。

 

斎藤道三は非常に汎用性が高いので、優先的に成長させて、様々な場面で起用してみて良いと思います。

 

参考になればと思います。