こんにちは、太郎丸です。
今回は、大谷吉継対策に用いられる九鬼水軍を打ち破る真田幸村を紹介します。
大谷吉継を初期から一軍で起用してきましたが、大史以降はやや攻撃が鈍り、なかなか思ったように戦いが進まなくなりました。
原因としては蒲生氏郷や織田の鉄砲隊、そして九鬼水軍です。今回は九鬼水軍の対策として思考錯誤した編成をご紹介します。
ちなみにこちらが小史までの一軍編成↓↓
目次
兵種:九鬼水軍
潰滅・脆弱・虚弱・戸惑・混乱・重傷状態にかからない
⇒大谷吉継のスキルは、敵後列に計略ダメージ45%分の回復をしてあげるのみとなります。かなり厄介です。
敵後列に、淀殿、竹中半兵衛、石田光成、王元姫あたりがいるとその可能性大です。
ちなみに王元姫は、後列に回復+鎮撫効果を発動するので、他の武将の重傷状態を消去してしまいます。
後列に一人でも武将が生き残ると、大谷吉継×小早川秀秋(山本勘助)×小西行長は後列にスキル発動し続けるため、前列を殲滅することができず、逆に敵前列からこちらが殲滅されることも多いです。
そこで、真田幸村を起用します。
真田幸村 兵種:甲賀騎馬隊
お馴染みの最強クラスの計略アタッカーです。
スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に160%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、ダメージ+25%、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%、という超攻撃的なラインナップです。
そして、兵種を甲賀騎馬隊にします。
甲賀騎馬隊は、特殊兵種への与ダメージ80%アップ、という特殊兵種対策の兵種になります。
ただでさえ最強クラスの計略ダメージに、+80%の与ダメージとなるため、九鬼水軍で対策を講じた武将は真田幸村のダメージで殲滅することが可能になります。
幸い、淀殿や竹中半兵衛は見破りが無いため、高ダメージを確実に当てることができます。
となると、武将連携のセット武将である猿飛佐助も編成した方がさらに強化できますので、大谷吉継&真田幸村×猿飛佐助のトリオが弱点を克服した大谷部隊となります。
まとめ
【改定前】
前列:大谷吉継・小西行長・黒田官兵衛
後列:小早川秀秋・光姫・有馬晴信
↓↓
【改定後】
前列:大谷吉継・小西行長・猿飛佐助
後列:真田幸村・光姫・有馬晴信(小早川秀秋)
毒泉など連携は弱くなりますが、高ダメージのスキル連射で敵部隊をなぎ倒す部隊編成となります。
レア度は上がりますが、大史に成り立ては一軍を強化することが必要かと思います。
大谷吉継が苦戦してきたなら、お試しください。