こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、amazon prime videoで観られる子ども向けホラー映画のまとめです。

 

呪怨やリング、it~The End~など、大人向けの怖い映画は数多にありますが、これらを子どもと一緒に見ると大変なことになりますね。

 

だからといって穏やかな子ども向け映画ばかり見ていても大人は面白くないです。

 

そこで、子どもも見られる程度のドキドキがある映画をまとめてみました。

 

ちょっと怖いホラーやちょっとした笑いもあるドキドキなアクション映画などをご紹介しますので、見るものに悩んだ時には参考にしてみて下さい。

 

amazon prime会員でも一部有料(100円~400円)もありますが、レンタルを考えればお安いものかと思います。

 

ちなみに大人の方が、子どもに見せたいという前提で、少しネタバレ的な部分も書いていますので、嫌な方は題名だけ拾うようにして頂ければと思います。

 

1位 コララインとボタンの魔女

 

 

~11歳の少女コララインが、引っ越したばかりの家で、封印された小さなドアを見つけます。それが、もう一つの世界への入り口です。~

 

現実世界では、仕事に明け暮れるパパとママで、コララインは相手にされず、寂しさからふてくされています。友達もぱっとしないワイボーンだけ。

 

そんな中、別の世界へ通じるドアを見つけます。するとそこには優しく、何でも願いを適えてくれるパパとママがいました。ただ、奇妙なのは全ての生き物の目がボタンということです。そう、この世界を作っているのはボタンの魔女です。

 

コララインにずっと居ても良いと促すボタンの目のママ、ただ奇妙な条件を提示されます。それは目をボタンに代えることが必要あるということ。

 

コララインは断り、逃げ帰るも現実世界のパパとママまで・・・。意を決したコララインはボタンの魔女と勝負をします。無事にパパとママ、そしてその他の友達を救うことができるのか・・というストーリーです。

 

なんとなく親には耳が痛くなる話しでもありますが、子どもにとっても上手い話しには罠があるということが学べるストーリーかと思います。小学校低学年でも十分に話を理解できるかと思います。

 

2位 バンブルビー

 

 

こちらはアクションもので、トランスフォーマー作品ですが、戦闘シーンよりもバンブルビーの優しさに心打たれる作品です。

 

もともとバンブルビーは地球を救うためにきたのですが、最初の戦闘でボロボロに敗れ、車の形に変形して難を逃れました。

 

そして車屋で主人公のチャーリーに発見され、修理され、ロボットの姿に戻ります。ただ、声も出ないし、元の任務も忘れており、心優しいロボットとして、チャーリーとの生活します。

 

しかし、やはり悪しき組織・人間たちが捕まえにきます。チャーリーまで攻撃を加える悪者たちに怒り、バンブルビーは悪しき組織を撲滅するために立ち上がります。

 

ドキドキ、ハラハラのアクションだけでなく、笑いや感動もあり、子どもも楽しめる映画でした。

 

3位 ホーンテッドマンション

 

 

ディズニーで有名なホラー映画ですが、エディー・マーフィーが良い感じに面白いです。

 

不動産業を営むジム夫妻。ある日、屋敷を売りたいという電話が妻・サラの元に入ります。この屋敷こそが舞台になります。

 

屋敷には暗い過去があり、屋敷の主はある目的があり、妻・サラを狙いますが、それをジムと子ども達が阻止しようと奮闘します。

 

ジムと子ども達は数多いるゴースト達と戦い、無事サラを救出できるのか、というような話しです。

 

ディズニーなので、コメディ感が強いですが、屋敷の暗い過去などを見ると考えさせられ、同情してしまう部分も多いです。ゾクッとする場面もあり、子どもにはちょうど良い作品かなと思います。

 

4位 ジュマンジ

 

 

こちらはアクション系ですが、ハラハラするコメディアクションです。

 

いじめられっ子のアランが、土の中に埋もれていた木箱『JUMANJI』を見つけます。

 

『JUMANJI』は一見スゴロクですが、ゲーム盤での出来事が現実にも起きてしまうという危険なゲームでした。それを知らず、アランは友達のサラとゲームを始めてしまい、アランは「サイコロで5か8出るまでジャングルに閉じ込められる」ことになりました。

 

サラはゲームを止めてしまい、そのまま月日は流れてしまいます。

 

やがて屋敷に新しい家族がやって来て、姉弟が『JUMANJI』を見つけ、ゲームを始めます。そして、ついに5が出て、アランがジャングルから戻ってきます。30年越しのゲームクリアを4人で目指し、無事にクリアができるのか・・。

 

様々な仕掛けにハラハラしますが、笑いと感動もある作品です。

 

ホラー分類では4位ですが、古い映画ながらとても面白い作品です。ちなみに新作も面白いです↓↓

 

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

 

 

原作はスゴロクでしたが、今回はテレビゲームとなり、ゲームの主人公としてゲームの中に入り、苦難に立ち向かうというお話です。

 

気弱なスペンサー・頭の悪いフリッジ・自撮り大好きベサニー・シャイながり勉のマーサの4人が、ゲームの中に入り、自分とは全く違う性格・体格・性別にもなり、ゲームを進行していきます。

 

ゲームの中の案内人や村人が同じ言葉して言ってくれないように、ゲームの案内人も同じことを繰り返すところなど、子どもが面白いと感じる場面が多かったです。

 

原作に比べるとコメディ感が強く、アクション感は少なめですが、子どもも大人も楽しく見ることができる映画だと思います。

 

5位 ナイン ~9番目の奇妙な人形~

 

 

つかみどころが難しいSF作品ですが、考えさせられる内容であり、また、子どもはなんとなくぞっとするようなストーリーで、不思議な感覚を得る映画です。

 

機械が横行し、人類が滅亡した後の世界で、博士が最後に託した9体の麻の人形達が、破壊兵器と化した機械との戦いを続けていた。

 

しかし、主人公がザ・マシーンを目覚めさせてしまい、戦いは難航する。

 

人形達それぞれ性格があり、葛藤もありますが、最後にはマシーンを倒すことができます。

 

世界観を全て読み解くことは難しいですが、色々と考えさせられます。もっとハッピーエンドでも良いのに・・と思うところもありますが。

 

prime videoを観るなら、fire tv stickがおすすめ

 

prime videoは、amazon fire タブレットや、その他のスマートフォン、タブレットでアプリを利用して観ることができますが、画面がどうしても小さいです。

 

なので、我が家は自宅TVにfire tv stickを接続して、prime videoを観ています。

 

自宅にwifi環境があり、HDMIが接続できるTV(普通はあるはず)があれば、使用できます。

 

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設定も簡単で、fire tv stickをTVのHDMI端子に挿し、TV画面でwifiの設定とamazonアカウントの入力をするだけで視聴可能です。

 

ちなみに、インタネット環境はあるものの、wifi環境が無いという場合には、イーサネットアダプターを使うことで、有線で接続も可能です。

 

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感想(2件)

 

wifi環境があれば、こちらの商品は不要になりますが、wifi環境が不安定という場合には利用しても良いかもしれません。

 

fire tv stickがあれば、自宅TVが非対応の機種だとしても、dazn,hulu,youtubeなどを視聴することが可能になりますので、かなり重宝します。