こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、新武将 源家武将の能力と使い道についてです。

 

戦国時代に突然鎌倉時代の武将が出現したので、なんとなく比較し辛いところがあります。

 

しかし、起用法によっては使いやすい武将もいますので、登用した際はぜひ起用してみてください。

 

 

源頼朝

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に迅速状態を2ターン付与し、敵単体に15%の物理ダメージを与え、潰滅状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、回避+25%、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、計略ダメージ軽減+45%、という壁仕様のラインナップです。

 

連携スキル↓↓

 

源頼朝×那須与一:回避+15%

源頼朝×源実朝 :ダメージ+20%

源頼朝×北条政子:物理計略攻撃+15%

 

源頼朝の使い道としては、前列配置の壁です。

 

那須与一と併用することと、スキルにて、回避率を上げつつ、単体とはいえ潰滅状態を付与するという、攻撃性能を最低限残したバランスのとれた武将です。

 

前列に源頼朝×那須与一とする場合には、攻撃面がかなり弱いので、長期戦を得意とするアタッカー(大谷吉継や島津義久など)を編成する必要があります。

 

那須与一

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、味方前列に物理40%ほどの兵力を回復し、安撫効果を発動する、というものです。

 

天賦は、物理防御+50%、回避+25%、兵数上限+30%、物理ダメージ+27%、計略ダメージ軽減+45%、という壁仕様のラインナップです。

 

連携スキル↓↓

 

那須与一×源頼朝:回避+15%

那須与一×源義経:ダメージ+20%

那須与一×田口成良:ダメージ軽減+15%

 

こちらは蒲生氏郷の前列回復×安撫バージョンになりますので、単体でも起用場面が多くなりそうな武将です。

 

併用する場合は、源頼朝とともに前列配置が望ましいです。

 

源義経

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、ランダム3部隊に125%の物理ダメージを与え、自身に奮闘状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、回避+25%、兵数上限+30%、物理ダメージ+27%、ダメージ+25%、というラインナップです。

 

連携スキル↓↓

 

源義経×那須与一:ダメージ+20%

源義経×武蔵坊弁慶:奥義ゲージ+1

源義経×木曾義仲:回避+15%

源義経×静御前:ダメージ軽減+15%

 

源関連は回避率が高いですね。この武将も回避率が高いので、前列配置も可能です。

 

その上、物理アタッカーとしての性能も高いので、前列配置が可能な物理アタッカーとして単体でも起用ができます。

 

武蔵坊弁慶

 

 

スキルは、奥義ゲージ3で、敵後列に195%の物理ダメージを与え、虚弱状態を付与する、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、会心+45%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+27%、ダメージ+25%、という攻撃的なラインナップです。

 

連携スキル↓↓

 

武蔵坊弁慶×静御前:物理計略攻撃+10%

武蔵坊弁慶×源義経:奥義ゲージ+1

 

武蔵坊弁慶は奥義ゲージ3ではあるものの、組み合わせることで、奥義ゲージ+2から戦闘開始できるため、2ターン目に高倍率の物理ダメージを敵後列に与えることができます。

 

真田幸村や百地三太夫などと併用し、敵後列を一気に殲滅できる編成でさらに活きてくると思います。

 

木曾義仲

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵縦列に215%の物理ダメージを与える、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、会心+45%、兵数上限+30%、物理ダメージ+27%、ダメージ+25%、という攻撃的なラインナップです。

 

連携スキル↓↓

 

木曾義仲×今井兼平:ダメージ軽減+15%

木曾義仲×北条政子:ダメージ+20%

木曾義仲×源義経:回避+15%

木曾義仲×巴御前:ダメージ+20%

 

木曾義仲は超攻撃的な物理アタッカー仕様で、連携スキルを組み合わせることで、敵縦列を一気に殲滅させることが可能です。

 

敵縦列にスキルダメージを与える武将と並んで起用することをおすすめします。

 

シンプルすぎるので、そこまで重宝はしないかもしれませんが。

 

源家武将のまとめ

 

・源家を組み合わせると回避率の高い部隊が編成できる。

 

・一方、連携ばかり気にすると攻撃性能が落ちるので、各武将のスキルダメージに合わせた武将との組み合わせが必要。

 

個人的におすすめは、那須与一と武蔵坊弁慶です。