こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、最近加入された服部半蔵についてです。

 

真田幸村×猿飛佐助の最強タッグに服部半蔵を編成すると、全体の底上げになりますので、思った以上に使えそうな武将になりそうです。

 

服部半蔵

 

 

奥義ゲージ1で、計略攻撃が上位の味方3部隊に鬼謀状態を2ターン付与し、縦列の味方部隊(自分を除く)に計略50%ほどの兵力を回復し、衰弱効果を発動する、というものです。

 

天賦は、計略防御+80%、回避+25%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+25%、物理ダメージ軽減+30%、という鉄壁仕様のラインナップです。

 

連携スキルは、猿飛佐助×服部半蔵:ダメージ軽減+15%です。

 

兵種には、伊賀衆や一番槍隊がありますが、回避率アップの伊賀衆をおすすめします。

 

奥義ゲージ+1を解放すると、開始1ターン目で計略攻撃が上位の味方3部隊に鬼謀状態を2ターン付与できるので、計略アタッカーの計略攻撃力をアップできます。

 

猿飛佐助×真田幸村で編成する計略部隊の攻撃力をアップするだけでなく、やや打たれ弱い編成の前列配置ができつつ、猿飛佐助との連携でダメージ軽減ができるのが良い部分です。

 

服部半蔵を加入した部隊編成

 

 

前列:大谷吉継・服部半蔵・猿飛佐助

後列:真田幸村・(帰蝶)・島津義久

 

基本的には一軍の計略部隊編成の前列に服部半蔵を据え、打たれ強くなりつつ、計略攻撃力を底上げする編成です。

 

大谷吉継か島津義久は鬼謀状態を付与したい方の計略攻撃を強くしておくことをおすすめします。

 

また、服部半蔵の後列は衰弱効果を発動してしまうので、奥義ゲージの軽い武将を配置する方が望ましいと思います。

 

その上で、後列から鉄砲隊で残った武将を排除できる物理武将の帰蝶あたりを配置するとバランスが良くなるように思います。

 

まとめ

 

奥義ゲージ1で、味方3部隊に鬼謀状態を2ターン付与できる上、伊賀衆として前列で硬い武将となるので、計略部隊には用いやすい武将です。

 

一方、後列へのデメリットなどもあるので、部隊編成には少し工夫も必要になる武将にはなります。

 

登用できた際には、ぜひご活用ください。