こんにちは、meganetaroです。
今回は、戦国布武の中でもあまりスポットライトの当たらない青武将が中心です。
青武将は微妙な立ち位置にあり、武魂も割と消費するので、紫武将を先に育成してしまった方が良いという意見もありますが、編成次第では十分戦える武将もいます。
その中で今回のテーマは、敵前列への計略ダメージです。
というのも、前列は基本的に物理防御を固めているので計略ダメージには弱いからです。
これを利用したメンバー編成を考えていきたいと思います。
高坂昌信
デメリットさえクリアすれば、かなり強力な前列への計略アタッカーです。
天賦や連携スキルでさらに計略ダメージを増加することができますので、一軍としても活躍が期待できます。
高坂昌信を軸としたパーティはこちらをご参照ください↓↓
https://megane88blog.com/雑談/【戦国布武】おすすめ武将-部隊編成例%e3%80%80足軽大将/
八戸政栄
純粋に敵前列への計略ダメージを与えることができる武将です。
計略ダメージが120%と高坂よりもやや劣るものの、天賦がかなり計略ダメージに特化しており、想像以上のダメージを敵前列に与えることができます。
逆に防御はかなり薄いため、後列に配置しておくことが必須です。
北条氏政
敵前列への180%計略ダメージ+味方後列への60%計略ダメージという、諸刃の刃スキルです。
ただ、味方後列は計略防御を高めておけば、そこまでのダメージではありませんので、敵前列への180%計略ダメージは高坂・八戸を超える割合のダメージです。
しかし、残念なことに、計略ダメージを底上げする天賦が一つもありません。計略ダメージ180%となっているものの、期待を上回るダメージは出てきません。
この武将は、敵前列へ計略ダメージを与えつつ、壁の機能を持つ武将として活躍ができます。特に兵種に風魔衆を持つため、敵を撃破した後の攻城での壁ともなります。
風魔衆による攻城はこちらをどうぞ↓↓
https://megane88blog.com/雑談/【戦国布武】おすすめ武将と武将連携%e3%80%80%ef%bd%9e攻城編/
細川忠興×細川幽斎
紫武将と緑武将ですが、おすすめの敵前列への計略アタッカーです。特に連携スキルでの計略攻撃+20%がありますので、組み合わせて使用する必要があります。
細川幽斎のデメリット、味方後列への戸惑を付与が邪魔になることがありますので、編成する場合は少し注意した方が良い場面もあります。
前田利常
敵前列への計略ダメージを奥義ゲージ1で、細かく与えることができます。
天賦にて、ダメージを底上げすることができる分、防御が薄いので、必ず後列に配置することが必要です。
豊臣秀頼
豊臣秀頼は全体への計略ダメージですが、計略ダメージ160%とダメージ割合は大きいので編成に加えても良い武将です。デメリットの虚弱も計略パーティには関係ありませんので、敵にとっては脅威ですね。
敵前列への計略ダメージパーティのまとめ
前列:北条氏政・細川忠興・(壁)
後列:高坂昌信・八戸政栄・(前田利常、細川幽斎、豊臣秀頼)
このまま活用する場合、一軍として敵を突き破り、攻城をする感じではなく、二軍として敵からの攻撃を防ぐようなメンバーになるかと思います。
物理型の橙武将を一人(豊臣秀吉など)を編成に加えることで、小史などでも第一線で活躍ができるかと思います。
参考にして頂ければ思います。