こんにちは、meganetaroです。
今回は、おすすめ武将と部隊編成、初めての橙武将 part8です。
橙武将は基本的にほぼ全員強い訳ですが、橙武将によってはサポート役を担う場合もあり、おすすめと太鼓判を押される武将でも序盤~中盤は一人だけ強くしてもあまり戦力が上がらないこともあります。
そのため、手持ちの紫・青武将の兼ね合いを考えながら、優先的に強くすべき武将を考えていくことが良いと思います。
今回は、島津義久です。
島津義久
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に100%の計略ダメージを与え、潰滅状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、兵数上限+30%、計略ダメージ+45%、物理ダメージ軽減+30%というラインナップです。
回避は無いものの、耐久力を兼ね備えつつ、高い攻撃力を誇り、どの部隊に編成しても安定した活躍を見せてくれる武将です。
また、兵種にて薩摩兵を持ち、動揺状態にかからないため、一人で江姫対策を担うことができる武将です。
前列でも耐久できますが、おすすめは後列に配置し、江姫対策としつつ、浅井長政や有馬晴信など後列への激励武将と併用し、スキル連射で敵の前列をじわじわ倒す編成が良いかと思います。
武将連携は下記のようになります。
島津義久×石田光成 :計略攻撃+20%
島津義久×花舜夫人 :ダメージ軽減+15%
島津義久×島津日新斎 :ダメージ+20%
島津義久×島津家久×島津歳久 :ダメージ+30%
石田光成と島津日新斎を編成することで、島津義久の攻撃力を底上げするだけでなく、味方部隊全体を鬼謀状態にすることができますので、計略部隊として活動ができます。
石田光成
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略30%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃、見破り、兵数上限、ダメージ軽減など、サポート役としては問題の無い耐久力を兼ね備えています。
武将連携の面では、淀殿×石田光成:計略攻撃+20%となり、前列配置としやすい淀殿との相性が良いので、編成に加えることをおすすめします。
淀殿編成に関してはこちらの記事もどうぞ↓↓
https://megane88blog.com/ゲーム/【戦国布武攻略】おすすめ武将と部隊編成例%e3%80%80%ef%bd%9e-2/
島津日新斎
スキルは、奥義ゲージ2で、味方後列に計略40%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を2ターン付与する、というものです。
石田光成の後列バージョンですね。
天賦は、見破り、ダメージ軽減、奥義ゲージ+1など、石田光成よりも耐久性をやや高めた仕様になっています。
石田光成×島津日新斎を編成する場合、攻撃面が弱くなる恐れがあります。
島津義久に加え、淀殿、残り2枠には計略アタッカー(真田幸村×猿飛佐助など)を加えることで安定させることができます。
潰滅状態を有効活用する
島津義久の連携をあまり考慮せず、単体で使用する場合は、瞬間火力の武将よりもじわじわ火力の編成でも十分良い感じになります。
斎藤道三や大谷吉継など、耐久戦を得意とする部隊編成の後列に加えることで、潰滅状態が効いてくるまで耐久することができます。また、浅井長政×江姫の編成にも良いかもしれません。
一人でも活躍ができる有能な武将だからこそ、編成に幅がある武将ですね。
まとめ
・石田光成や島津日新斎らと編成し、鬼謀状態を有効活用した部隊を編成する。
・斎藤道三や大谷吉継など、耐久性を得意とする編成に加え、潰滅状態を有効活用する。
以上が、島津義久の有効な活用方法です。
手持ちに入れば、ぜひお試しください。