こんにちは、太郎丸です。
今回は、限定鬼憑武将の4武将の能力と使い道について考察していきます。
鬼哭羅生門の攻略情報についてはこちらを参照ください↓↓
鬼哭羅生門をコツコツ頑張ることで、赤武将を1-2名獲得ができます。
目次
小早川秀秋
スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に昏冥状態を1ターン付与し、ランダムの味方1部隊に激励状態を1ターン付与する、というものです。
天賦は、計略防御+80%、回避+25%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+25%、物理ダメージ軽減+30%、という壁仕様のラインナップです。
連携スキルは4武将とも以下のように設定されています。
・関ヶ原合戦鬼憑武将2体が同時に場内にいる場合は、ダメージ+15%
・関ヶ原合戦鬼憑武将4体が同時に場内にいる場合は、奥義ゲージ+1
【考察】
計略・物理、どちらにも耐性があり、かなり堅い武将です。
また、スキルでは敵後列に昏冥状態を付与することができるので、敵後列の攻撃を妨害できるので、長期戦に得意な編成向きかと思います。
ただ、攻撃性能が皆無なので、部隊編成が重要になります。序盤に手に入れた場合は使い辛いです。
徳川家康
スキルは、奥義ゲージ3で、味方前列に計略60%ほどの兵力を回復し、ランダムの敵3部隊に170%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%、という攻撃的なラインナップです。
【考察】
奥義ゲージ3という点が重たいので、連携スキルや激励を組み合わせる方が無難です。
スキルは、ランダム3部隊とはいえ、高倍率のダメージに加え、味方前列への回復もあります。
その上、天賦は計略攻撃アップに特化しているので、想像以上のダメージと回復になるので、序盤から一人でも活躍がしやすい武将かと思います。
個人的に、一番おすすめできる武将です。
大谷吉継
スキルは、奥義ゲージ2で、敵縦列に175%の計略ダメージを与え、自身に洞察状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、ダメージ+25%、計略ダメージ+45%、計略ダメージ軽減+45%、という攻撃的なラインナップです。
【考察】
かなり森蘭丸に似たスキル、天賦なので、目新しさに欠ける武将です。若干森蘭丸よりもダメージ性能が高いです。
森蘭丸の場合、蒲生氏郷やお市の方などの連携があるので、活用しやすいですが、大谷吉継の場合は、鬼憑武将との連携になるので、森蘭丸よりも起用しにくいように思います。
能力自体は使えない訳ではないので、後列からのアタッカーとして起用可能です。
石田光成
スキルは、奥義ゲージ3で、ランダムの敵4部隊に160%の計略ダメージを与え、自身に計略60%ほどの兵力を回復する、というものです。
天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、兵数上限+30%、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%、という攻撃的なラインナップです。
【考察】
鬼憑徳川家康と若干対比しているのか、西軍の大将石田光成も奥義ゲージ3の計略攻撃+回復スキル持ち仕様になっています。
ランダム4部隊とはいえ、高倍率のダメージは脅威です。
回復スキルは自身のみ、そして天賦に兵数上限+30%があるので、孤軍になっても最後まで残った敵の部隊に計略ダメージを与え続けるような仕様です。
現実的には味方前列への回復がある徳川家康の方がバランスがとれているかと思います。
鬼憑4武将のまとめ
鬼憑武将の中で使えない武将はいません。ただ、特異武将のように最強クラスに君臨するような武将もいないように思います。
今回のランキングでいえば、、、
①徳川家康
②石田光成
③小早川秀秋
④大谷吉継
のように思います。
30回登用して、一人くらいは赤武将を入手していても良いかもしれません。