こんにちは、meganetaroです。
今回は、戦国布武の序盤戦のおすすめ武将【計略アタッカー編】です。
序盤戦は、計略も武器も武将もない状況はなかなか厳しいので、武将の取捨選択が非常に大切です。
今回は計略アタッカーのおすすめ武将を紹介します。
目次
豊臣秀頼
スキルは、奥義ゲージ2で、敵全体に160%の計略ダメージを与え、味方全体に虚弱状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、会心+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+30%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
会心とダメージ軽減は不要かと思いますが、敵全体に160%の計略ダメージを戦闘2ターン目から放つことができるのは脅威的です。
味方全体に虚弱状態を付与するというデメリットがありますので、物理アタッカーとの共存は避け、計略部隊の編成をすることが望ましいです。
ちなみに、豊臣秀頼(Lv.10 ★5) VS NPC城の敵 の画像です↑↑
PC相手であれば、50 overのダメージが簡単に出ますね。
前田利常
スキルは、奥義ゲージ1で、敵前列に75%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、回避+15%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+30%、ダメージ+20%、という攻撃的なラインナップです。
豊臣秀頼よりもダメージ倍率は低いものの、奥義ゲージ1という細かいスパンで、コンスタントに敵前列に対する計略ダメージを与えられることは非常にありがたいですね。
奥義ゲージ+1を解放することで、戦闘1ターン目からのスキル発動が可能になりますし、回避を持つため、前列配置とすることも可能です。
使い勝手は非常に良い武将かと思います。
小野政次
スキルは、奥義ゲージ1で、敵縦列に75%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、ダメージ+20%、計略ダメージ+30%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
火力は少し落ちますが、見破りと計略ダメージ軽減があるため、後列配置時の生存率が高く、最後までコンスタントにダメージを与えることができます。
計略部隊には編成しても良い武将の一人かと思います。
細川幽斎
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に120%の計略ダメージを与え、消去効果を発動し、味方後列に戸惑状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
細川の場合、スキルに味方後列に戸惑状態を付与するため、計略部隊への編成はあまりおすすめできません。自身を後列配置にした場合は、自身の計略攻撃力をも低下させます。
スキルは120%の計略ダメージとダメージ倍率はまずまず高いものの、天賦は、ダメージ軽減が多く、もう一つ伸び悩む火力といったところです。
敵前列に消去効果も発動できるのは、良い面もあります。
伊達忠宗
スキルは、敵縦列に150%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略防御+50%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という壁仕様のラインナップです。
敵縦列に150%という高倍率な計略ダメージではあるものの、天賦に計略ダメージを底上げするものが一つもないのが残念なところです。
計略部隊の壁となりつつ、ダメージも与えることができる武将として起用はできそうです。
まとめ
・前半戦の計略アタッカーの軸は豊臣秀頼、編成は計略パーティにする。
・前田利常や伊達宗忠は前列で壁となりうる計略アタッカー
・小野政次や細川幽斎は後列からの計略アタッカーとなるが、細川幽斎のデメリットには注意する