こんにちは、太郎丸です。
今回は激励武将の中でも、味方前列に激励状態を付与することができる優秀な武将、春日局と光姫の比較をしていきます。
この二武将とも、味方前列に激励状態を1ターン付与するというスキルに、光姫は回復、春日局は攻撃とやや違いを含ませていますが、どちらも前列に激励付与という貴重な武将です。
最終的にはSSR武将の春日局に軍配があがるかと思いますが、光姫の前列への回復の方が使い勝手が良い場合が多いので、長く光姫も起用することができます。
光姫は最初の7日間イベントで獲得もできるので、ぜひ獲得しておきましょう。
では、二人の武将を比較していきます。
目次
光姫
SR武将:必要武魂5250
能力値:攻81、計85、防26、兵78
春日局
SSR武将:必要武魂21000
能力値:攻82、計94、防32、兵91
能力値はSSR武将の春日局が当然ながら、全て上回っています。
スキル比較
【光姫】
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与する、ことができます。
【春日局】
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に85%の計略ダメージを与え、味方前列に激励状態を1ターン付与する、ことができます。
味方前列に激励状態を付与する点は同じですが、味方前列を回復するのか、敵前列にダメージを与えるのか、という違いがあります。
序盤~中盤はダメージよりも回復スキルの方が部隊編成に合うことが多いので、スキルの面では光姫の方が良いように思います。
天賦比較
【光姫】
計略攻撃+20%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%
【春日局】
計略防御+80%、見破り+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、物理ダメージ軽減+30%
光姫と春日局の大きな差は、計略防御力の差かと思います。単体でも見破り率+30%に加え、計略防御+80%となるため、計略ダメージをかなり軽減することができます。
ただ、春日部は火力をアップさせるものが少ないので、計略85%のダメージはそこまで大きなダメージにはならないのが残念な点です。
連携スキル比較
【光姫】
黒田官兵衛×光姫:見破り+20%
栗山善助×光姫:鬼謀4ターン付与
【春日局】
築山殿×春日局:ダメージ軽減+15%
千姫×春日局:ダメージ軽減+15%
柳生宗矩×春日局:ダメージ+20%
百地三太夫×春日局:ダメージ+20%
光姫は、黒田官兵衛との連携でさらに見破り率を上げることができ、併用することで両者ともの耐久を上げることができます。
春日局は有力武将との連携が多く、千姫×柳生といえば、徳川家康や本田忠勝などとの部隊を編成することができます。
また、百地三太夫×石川五右衛門×猿飛佐助×真田幸村との部隊を編成することもできます。
連携スキルはどちらも有力武将との連携があります。既に激励武将ということで全ての武将との連携があるようなものです。
兵種比較
【光姫】
北面剣士・火矢兵
【春日局】
弓足軽・撫子騎馬隊・九ノ一隊
兵種は、光姫は北面剣士でダメージ軽減とすることが良いですね。春日局は撫子騎馬隊あたりで、敵の封印や低迷にかからず、安定して激励付与をする方が良いかと思います。
兵種に大きな差は無いように思います。
比較まとめ
光姫は序盤戦から味方前列への回復+激励要員としてフルで大活動してくれます。長く活躍してくれるので、春日局の活躍の場が結構遅くなりそうです。
春日局の長所は、計略に対する耐久力の強さです。前列・後列どちらにおいてもかなり耐久してくれるかと思います。
光姫と同じ部隊での編成は無意味になりますが、一軍を光姫、二軍を春日局で編成しておき、光姫の耐久力が不十分に感じてきたら、春日局を編成するなど、敵部隊に合わせて併用していく方が良いかと思います。
両者とも、育成することをおすすめします。