こんにちは、meganetaroです。
今回は戦国布武攻略、おすすめ武将、緑武将編です。
緑武将は副将としての起用に考えられがちですが、序盤戦は進化していない橙武将や紫武将よりも、進化した緑武将の方が断然強いです。
そして★5まで進化させる武魂は210と、コスパも最強です。
【★5までの必要武魂】
・緑武将⇒武魂210
・青武将⇒武魂1050
・紫武将⇒武魂5250
・橙武将⇒武魂21000
副将にできるので、全員★5にしても問題ないのですが、序盤は特に武魂に限りがありますので、優先的に成長させた方が良い緑武将をランキング形式でまとめました。
目次
◉豊臣秀頼
スキルは、奥義ゲージ2で、敵全体に160%の計略ダメージを与え、味方全体に虚弱状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、会心+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+30%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
言うまでもなく、緑武将の中で別格のレベルを持ち合わせ、唯一、小史レベルでも戦える武将です。
後列配置し、激励や知略、鬼謀状態を付与することで、威力を高め、敵を薙ぎ払うことができます。
欠点は虚弱状態(物理攻撃20%ダウン)を味方全体に付与するので、物理系の武将との編成がしにくいことです。部隊の編成には注意が必要です。
◎柳生宗厳
スキルは、敵縦列に160%の物理ダメージを与え、自身に虚弱状態を3ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、ダメージ+20%、物理ダメージ+20%、ダメージ+20%という、完全攻撃型です。
物理系の最強武将です。反面、防御はかなり薄いので、後列に配置することが必要です。
残念な点は、スキルで自身に虚弱状態(物理攻撃20%ダウン)を3ターンも付与してしまい、攻撃力を下げてしまうことです。そのため、スキルの回転を速めないようにすることが必要です。
逆に、攻城などのスキルが発動しない場面などは特に活躍してくれ、兵種を切込隊にすると、城に会心した時の与ダメージが100超えすることも多々あります。
小史でも空城を攻撃する場合などは起用可能なレベルかと思います。
◎朝比奈泰能&鵜殿長照
スキルは、奥義ゲージ3で、敵縦列に145%の物理ダメージを与え、混乱状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
スキルは、奥義ゲージ2で、敵単体に180%の物理ダメージを与え、重傷状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、ダメージ+20%、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
こちらはお馴染みのコンビで、朝比奈泰能×鵜殿長照:回避+15%となります。
物理攻撃性能は柳生宗厳に劣り、壁性能は京極高次や氏家直元に劣るものの、アタッカーとしても壁としても、かなり優秀な武将コンビです。
会心も持ち合わせるため、与ダメージ50~80程度を叩き出せる、前列配置可能な物理アタッカーとして、様々な場面で起用ができます。
小史前半であれば、なんとか起用できる範囲かと思います。
◎前田利常
スキルは、奥義ゲージ1で、敵前列に75%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、回避+15%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+30%、ダメージ+20%、という攻撃的なラインナップです。
開始ターンからスキル発動ができ、武将にもよりますが、30~60の与ダメージを敵前列に与え続けることができます。
豊臣秀頼よりも火力は劣りますが、コンスタントにダメージを与えられ、回避があり、前列配置することも可能であるので、使い勝手は非常に良い武将です。
◎大道寺政繁
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略50%ほどの兵力を回復し安撫効果を発動する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、ダメージ+20%、計略ダメージ+30%、物理ダメージ軽減+20%、というラインナップです。
前列への回復倍率は低いものの、安撫効果も発動ができるため、回復要員・サポート要員として起用がしやすい武将です。
◎真田信幸
スキルは、奥義ゲージ3で、味方後列に激励状態を2ターン付与し、敵前列に40%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、兵数上限+20%、物理ダメージ+20%、物理ダメージ軽減+20%、というラインナップです。
低レアの武将の中、雄一の激励持ちの貴重な武将です。
兵数上限やダメージ軽減があるので前列配置もできますが、後列配置とし、自身にも激励状態を付与することで、激励状態を常に維持することもできます。
奥義ゲージ3で、奥義ゲージ+1が無いため、初動が遅いのがネックです。紫武将の激励要員を成長できるまでの起用になるかとは思いますが、少なくとも侍大将までは活躍できます。
物理攻撃性も高いので、攻城戦も活躍できます。
〇京極高次
スキルは、奥義ゲージ2で、敵単体に170%の物理ダメージを与え、味方前列に固守状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、物理ダメージ軽減+20%、というラインナップです。
攻撃性能を捨て、守備性能だけを高めつつ、スキルで固守状態を付与するサポート機能も兼ね備えた、守備のハイブリット仕様です。
前列に配置し、後列のアタッカーが敵をなぎ倒すまで耐え続けるための武将で、攻城時の前列の壁としても起用ができます。
ただ残念なことに、回避が無く、攻撃性がかなり低いことから、若干用途の幅が狭まります。
〇氏家直元
スキルは、奥義ゲージ1で、敵縦列に60%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理防御+30%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、物理ダメージ軽減+20%、という京極と全く同じラインナップです。
京極の方が、守備のハイブリットの分、壁としては一枚上手ですが、氏家も非常に固い壁になります。
京極高次と同様、回避が無く、攻撃性能が低いことが残念な点にはなります。
〇秋山虎繁
スキルは、奥義ゲージ3で、敵全体に60%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、物理ダメージ軽減+20%、というラインナップです。
柳生宗厳に比べると、やや見劣りしますが、まずまずの物理性能です。スキルは敵全体にダメージを与えることができますが、低倍率なのが残念です。
使い勝手の良い武将との連携スキルがあり、相乗効果をもたらすことができるので、使い勝手は良い方かと思います。
おつやの方×秋山虎繁:ダメージ+20%
原虎胤×秋山虎繁:回避+15%
〇徳川秀忠
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、会心+30%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
デメリット無く、回復倍率もまずまず高いので、前列の回復要員の武将として起用がしやすいです。
会心+30%、奥義ゲージ+1が残念な点です。
〇志村光安
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に散漫状態を3ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、回避+15%、兵数上限+20%、物理ダメージ+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
壁性能に特化しきらず、物理攻撃性とサポート機能を入れ込んだ、やや中途半端なハイブリット仕様です。
3ターンの散漫状態付与により、敵前列は戦闘中回復不可になりますので、回復を妨げたい場面であれば、起用できそうです。
また、兵種を破城槌にすることで、攻城の場面での物理攻撃性が役に立つことがあります。豊臣秀頼率いる計略部隊に編成することで、厳しい攻城の場面で活躍できます。
〇阿蘇惟豊
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に力戦状態を4ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、回避+15%、ダメージ+20%、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
青武将ですが、連携スキルで甲斐宗運×阿蘇惟豊:回避+15%となります。
これにより、自身の天賦と合わせると、回避率+30%となり、敵の奥義ゲージの貯蓄をかなりの確率で阻害してくれることになります。回避+30%となる唯一の緑武将なので、序盤は活躍してくれます。
残念ながらスキルに攻撃性が無く、前列に力戦状態を付与するだけなので、3ターンに1回は攻撃をしないのは残念な点です。
ただ、スキルの重複により自分自身と味方前列が、予想以上の攻撃力になります。
▲細川幽斎
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に120%の計略ダメージを与え、消去効果を発動し、味方後列に戸惑状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
細川の場合、スキルで味方後列に戸惑状態を付与するため、計略部隊への編成はあまりおすすめできません。また、自分自身を後列配置にした場合は、自身の計略攻撃力をも低下させてしまいます。
敵前列に消去効果を発動することは良い面もありますが、その分ダメージ倍率がやや低めの仕様になっており、天賦においても、ダメージ軽減が多く、もう一つ伸び悩む火力といったところです。
スキルをいろいろ混ぜてしまった分、使いにくい武将です。物理部隊の計略要員として起用するなら良いかと思います。
▲伊達忠宗
スキルは、敵縦列に150%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略防御+50%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という壁仕様のラインナップです。
敵縦列に150%という高倍率な計略ダメージではあるものの、天賦に計略ダメージを底上げするものが一つもないのが残念なところです。
計略耐久は高いものの、物理耐性はそこまで高くないので、前列配置もそこまで推奨できませんが、計略部隊の壁としてそこそこ活躍できるかと思います。
▲雨森清貞
スキルは、奥義ゲージ1で、自身に力戦状態を2ターン付与し、敵単体に95%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理防御+30%、回避+15%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
物理防御+30%と回避+15%を第二解放でできるため、序盤からまずまず性能の高い壁にできます。攻撃性も力戦付与などで高めることができます。
攻守にそこそこ優れた武将で、多様な場面で起用できます。
▲清水宗治
スキルは、奥義ゲージ1で、敵単体に200%の物理ダメージを与え、自身に75%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、ダメージ+20%という、物理攻撃型です。
奥義ゲージ+1があるので、開始1ターン目からスキルで200%の物理ダメージを与えられるのも特徴です。
青武将ですが、連携スキルでさらにダメージ強化(安国寺恵瓊×清水宗治:ダメージ+20%)ができます。
▲吉良親実&長宗我部国親
スキルは、奥義ゲージ2で、味方後列に不屈状態を2ターン付与し、敵単体に100%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略防御+50%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、ダメージ+20%というラインナップです。
スキルは、奥義ゲージ2で、味方後列に50%の物理ダメージを与え、連戦状態を3ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、物理ダメージ軽減+20%という、壁仕様のラインナップです。
連携スキル:長宗我部国親×吉良親実:ダメージ+20%となり、ダメージアップができます。
長宗我部国親を前列に、吉良親実を後列にして攻城することもでき、序盤戦は起用することができます。スキルが二人とも残念なので、そこまでの活躍は期待できません。
△小笠原信浄
スキルは、奥義ゲージ2で、敵縦列に100%の物理ダメージを与え、混乱状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、ダメージ+20%、物理ダメージ+20%、計略ダメージ軽減+30%という、攻撃型ラインナップです。
小笠原信浄は緑武将の中で攻撃値が一番高いので、スキルの攻撃倍率は低いものの、まずまずの与ダメージを誇ります。
物理攻撃を上げたい武将の副将としても優先的に使えます。
△小野政次
スキルは、奥義ゲージ1で、敵縦列に75%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、見破り+20%、ダメージ+20%、計略ダメージ+30%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
火力は少し落ちますが、見破りと計略ダメージ軽減があるため、後列配置時の生存率が高く、最後までコンスタントにダメージを与えることができます。
計略部隊には編成しても良い武将の一人かと思います。
△栗山善助
スキルは、奥義ゲージ2で、敵単体に130%の物理ダメージを与え、味方縦列に不屈状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、回避+15%、兵数上限+20%、物理ダメージ+20%、計略ダメージ軽減+30%というラインナップです。
スキルに不屈状態付与もあり、壁性能があり、物理攻撃性も低めながら兼ね備えた武将ですが、若干中途半端な立ち位置です。
おすすめ緑武将21名のまとめ
総勢、緑武将32名中、今回21名を紹介しました。
◉豊臣秀頼
◎柳生宗厳
◎前田利常
◎朝比奈泰能×鵜殿長照
◎大道寺政繁
◎真田信幸
〇京極高次
〇氏家直元
〇秋山虎繁
〇徳川秀忠
〇志村光安
〇阿蘇惟豊
▲細川幽斎
▲伊達忠宗
▲清水宗治
▲吉良親実&長宗我部国親
△小笠原信浄
△小野政次
△栗山善助
序盤は緑武将の方が成長させやすく、とても強いので、積極的に起用してみてください。