こんにちは、meganetaroです。
今回は、戦国布武の序盤戦のおすすめ武将【壁編】です。
序盤戦は、計略も武器も武将もない状況はなかなか厳しいので、武将の取捨選択が非常に
大切です。
今回は壁編のおすすめ武将を紹介します。
目次
京極高次
スキルは、奥義ゲージ2で、敵単体に170%の物理ダメージを与え、味方前列に固守状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、物理ダメージ軽減+20%、というラインナップです。
攻撃性能を捨て、守備性能だけを高めつつ、スキルで固守状態を付与するサポート機能も兼ね備えた、守備のハイブリット仕様です。
前列に配置し、後列のアタッカーが敵をなぎ倒すまで耐え続けるための武将です。攻城時の前列の壁としても起用ができます。
氏家直元
スキルは、奥義ゲージ1で、敵縦列に60%の物理ダメージを与える、というものです。
天賦は、物理防御+30%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、物理ダメージ軽減+20%、という京極と全く同じラインナップです。
京極の方が、ハイブリットの分、壁としては一枚上手ですが、氏家も非常に固い壁になります。
氏家直元は、安藤守就と稲葉一鉄とともに、チュートリアル時の初回登用で当たる武将(だったはず)で、連携スキルがそれぞれあります。
氏家直元×安藤守就で、物理攻撃+10%となるので、氏家直元はやや攻撃性能を求めている武将になっています。(基本は壁です)
朝比奈泰能
スキルは、奥義ゲージ3で、敵縦列に145%の物理ダメージを与え、混乱状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、計略ダメージ軽減+30%、というラインナップです。
京極・氏家とは違い、アタッカーとしてのラインナップになっていますが、連携スキルがあるため、前列配置が可能です↓↓
朝比奈泰能×鵜殿長照:回避+15%
後列のアタッカー任せにならず、前列で自ら物理アタッカーとしても活躍ができるので、物理部隊編成の前列などにおすすめな武将です。
鵜殿長照
スキルは、奥義ゲージ2で、敵単体に180%の物理ダメージを与え、重傷状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理攻撃+15%、会心+30%、ダメージ+20%、ダメージ軽減+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
こちらも朝比奈同様、物理アタッカーとしての性能を持ち合わた壁として活躍ができます。物理部隊編成の前列を任せましょう。
伊達忠宗
スキルは、奥義ゲージ2で、150%の計略ダメージを与える、というものです。
天賦は、計略防御+50%、見破り+20%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という計略防御強めの壁仕様です。
物理耐久性はやや低いものの、計略防御が高い分、生存率が高く、高倍率の計略ダメージも与えることのもできます。
計略部隊の壁となりつつ、計略アタッカーとしての活躍ができます。
志村光安
スキルは、奥義ゲージ2で、敵前列に散漫状態を3ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+30%、回避+15%、兵数上限+20%、物理ダメージ+20%、ダメージ+20%、というラインナップです。
壁性能に特化しきらず、物理攻撃性とサポート機能を入れ込んだ、やや中途半端な印象はあります。
ただ、敵前列の回復を防ぎたい場合には効果を発揮しますので、起用する場面もあるかと思います。
まとめ
・京極高次と氏家直元は攻撃性能を無くした鉄壁仕様のため、豊臣秀頼など計略部隊の壁としても起用できるが、その他のアタッカーに完全に依存する。
・朝比奈泰能と鵜殿長照は連携スキルで回避があり、物理攻撃性能を持った壁として起用できる。攻撃性能がある分、壁としての性能は一段階下がる。
・伊達忠宗は計略攻撃機能を兼ね備えた壁、志村光安はサポート機能を兼ね備えた壁として起用できる。