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カテゴリー:戦国布武

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は毒泉武将の中でも、敵後列に毒泉を浴びせることができる優秀な武将、小早川秀秋と山本勘助の比較をしていきます。

 

この二人、単体ではそこまで強くないのですが、大谷吉継や回復武将との組み合わせで力を発揮するサポートタイプの武将で、よく似たタイプの武将です。

 

最終的にはSSR武将の山本勘助になるかと思いますが、中盤戦までは小早川秀秋の物理特性を活かすことができるので、中盤までは甲乙つけがたいです。

 

ということで、二人の武将を比較していきます。

 

小早川秀秋

 

 

SR武将:必要武魂5250

 

能力値:攻83、計80、防27、兵77

 

山本勘助

 

 

SSR武将:必要武魂21000

 

能力値:攻84、計98、防31、兵89

 

能力値はSRとSSRの差もあり、すべてにおいて山本勘助の勝ちです。防×兵の差はレベルアップにつれて大きな差になります。

 

スキル比較

 

【小早川秀秋】

スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。

 

【山本勘助】

スキルは、義ゲージ2で、敵後列に40%の計略ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。

 

敵後列に対する毒泉状態を2ターン付与する点は同じですが、物理タイプと計略タイプの違いがあります。スキルによるダメージの面では両者に大きな差はありません。

 

天賦比較

 

【小早川秀秋】

天賦は、物理攻撃+15%、見破り+20%、奥義ゲージ+1、物理ダメージ+20%、物理ダメージ軽減+20%

 

【山本勘助】

天賦は、物理防御+50%、見破り+30%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%

 

小早川秀秋は物理性能を高めることに特化しているため序盤は役立ちます。耐久面が苦しくなる中盤戦以降のため、天賦5は物理ダメージ軽減+20%が組み込まれています。

 

一方、山本勘助は物理防御+50%、見破り+30%と防御に特化したスタートになりますので、武将が揃っていない前半戦は起用しづらいです。

 

兵種比較

 

【小早川秀秋】

一番槍隊・村上水軍

 

【山本勘助】

一番槍隊・武田騎馬隊・傾奇者

 

二武将とも一番槍隊にすることで、大谷吉継のターンに合わせた毒泉状態スキルを発動できるので、大谷吉継との兼ね合いであれば差はありません。

 

ただ、山本勘助は傾奇者を有しているのも大きな差で、見破り率を+15%とさらに引き上げることができます。物理防御だけでなくスキル攻撃さえも通じなくなります。頑丈な岩です。

 

連携スキル比較

 

【小早川秀秋】

×黒田官兵衛:物理計略攻撃+10%

×安国時恵:物理計略攻撃+10%

 

【山本勘助】

×武田信玄:計略攻撃+20%

×諏訪御前:ダメージ軽減+15%

×塚原卜伝:見破り+20%

×山県昌景:鬼謀4ターン

 

小早川秀秋は黒田官兵衛との連携でさらに攻撃性能を高めることが可能です。一方山本勘助は、塚原卜伝や諏訪御前など防御性能向上することも可能です。

 

連携の面では、黒田官兵衛×小早川秀秋の毒泉地獄の連携の方が強く思います。

 

比較まとめ

 

小早川秀秋は序盤から物理性能を高めることができ、計略部隊に偏りつつある部隊に物理性能を付け加えることができ、攻城の場面でも活躍することができます。大谷吉継部隊の物理担当としても活躍します。

 

一方、山本勘助は攻撃性能は低くく、序盤の武将が揃っていない状況で武魂を費やすには無駄な武将です。ただ、防御力が非常に高く、物理防御だけでなく、見破り率の高さで攻撃を通さず、前列でも最後まで生き抜き、後列に毒泉をかけ続けてくれます。

 

中盤戦以降、小早川秀秋のもろさが際立ってきたタイミングで山本勘助を起用すると、山本勘助の堅さに感動するかと思います。

 

時期としては大史あたりになるかと思います。

 

両者とも強い武将なので、ぜひ起用してみて下さい。

 

こんにちは、太郎丸です。

 

戦国布武で時々現れる鍛冶屋、役割は紫武将・橙武将の専用武器を作製してくれることです。

 

専用武器と聞くと課金者の強化のためにあるものと思いますが、実際どれくらい費用がかかり、得られた武器にはどの程度効果があるのかを解説していきます。

 

鍛冶屋で専用武器を鍛錬するためには

 

 

専用武器1個を作製するためには、鍛冶素材の玉鋼が4個必要になります。

 

玉鋼はSSR武器1個を鍛錬する(溶かす・無くす)ことで、3個得られます↓↓

 

 

専用武器10個作成すると、必ずSSR武将専用の武器が一個作製されますが、基本的にSR武将の武器が作製されます。確率:SSR 7%、SR 93%。

 

ということで、鍛冶を10回することでSSR専用の武器が一つ手に入る計算となります。

 

まとめると・・

 

①鍛冶を10回するためには、玉鋼が40個必要

 

②玉鋼40個を獲得するためには、SSR武器14個を鍛錬する

 

③SSR武器14個を購入するためには、銀両2,800,000必要

 

SSR武器を14個溶かすとなるとかなりの銀両を消費し、武将に回す武器が減るということになります。

 

SSR武器に余裕があれば別ですが、無い内は避けておいた方が無難かと思います。

 

SSR・SR専用武器の効果

 

【初期値】

・SR専用武器の場合 ⇒ 攻・計:+54、防:+27

・SSR専用武器の場合 ⇒ 攻・計:+66、防:+33

 

【橙武器:初期値】

扇・鉄砲 ⇒ 攻・計:+44

弓・刀  ⇒ 攻・計:+22、防:+22

 

【橙武器:+1、+2】

扇・鉄砲 ⇒ 攻・計:+66、【+88】

弓・刀  ⇒ 攻・計:+33、防:+33 、【+44、+44】

 

専用武器の初期値は、橙武器の+1~+2程度に相当し、バランスが良いのが特徴です。

 

SSR・SR専用武器を強化するためには

 

『御石』が必要になります。貴重な御石になります。。

 

専用武器が重複した場合に変換されますので、専用武器が重複したことが前提になります。

 

専用武器を手に入れるのがゴールではなく、重複して御石を手に入れて、強化していくことが必要になります。(橙武器を何個鍛錬すれば良いのだろうか・・)

 

 

実践してみると・・

 

今回、畿内の鍛冶屋が来ていたので、実践してみました。

 

 

前に少し鍛冶をしていたので、残り6回でSSR武器を獲得できるので、24個の玉鋼を得るため、8個の武器を溶かします。

 

 

準備は整いました。5回鍛冶すると表示が『今回の鍛冶で必ずSSR専用出現』になります。

 

 

さて、誰のSSR専用武器だろうか。願わくば使用中の武将であってほしい。。

 

 

豊臣秀吉の専用武器、良かった使える(ホッ・・)

 

専用武器を強化する

 

SR専用武器は御石1、SSR専用武器は御石2が必要になりますが、さらに困ったことがあります。

 

SSR専用武器は強化できる確率が20%しかありません。(SR専用武器は100%)

 

 

 

SSR武器は強化失敗したら、確率が上がっていくので、根気よく強化していくしかなさそうです。私はここまで。。

 

ちなみに、専用武器は以下のように強化されていきます。

 

【専用武器:+1、+2】

・SR専用武器の場合 ⇒ 攻・計:+72、防:+36 、 攻・計:+99、防:+45

・SSR専用武器の場合 ⇒ 攻・計:+88、防:+44 、 攻・計:+110、防:+55

 

+3以降は特殊効果もあるようです。もう少し橙武器に余裕が出れば続きを検証していきます。

 

まとめ

 

【SSR専用武器を手に入れるために必要な手順↓↓】

 

①鍛冶を10回する。そのために玉鋼が40個必要である。

 

②玉鋼40個を獲得するためには、SSR武器14個を鍛錬する。

 

③SSR武器14個を購入するためには、銀両2,800,000必要である。

 

 

【SSR専用武器を強化するためには↓↓】

 

専用武器が重複した際に獲得できる、御石が必要となる。

 

SSR専用武器は必ず強化できる訳ではないので、御石が数多く必要となる。

 

 

強化したSSR専用武器を制作するためには、多くの橙武器・銀両が必要になります。

 

橙武器に余裕が無い場合は避けた方が無難かと思います。

 

参考にして頂ければと思います。

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、大谷吉継対策に用いられる九鬼水軍を打ち破る真田幸村を紹介します。

 

大谷吉継を初期から一軍で起用してきましたが、大史以降はやや攻撃が鈍り、なかなか思ったように戦いが進まなくなりました。

 

原因としては蒲生氏郷や織田の鉄砲隊、そして九鬼水軍です。今回は九鬼水軍の対策として思考錯誤した編成をご紹介します。

 

ちなみにこちらが小史までの一軍編成↓↓

 

 

 

兵種:九鬼水軍

 

潰滅・脆弱・虚弱・戸惑・混乱・重傷状態にかからない

 

⇒大谷吉継のスキルは、敵後列に計略ダメージ45%分の回復をしてあげるのみとなります。かなり厄介です。

 

敵後列に、淀殿、竹中半兵衛、石田光成、王元姫あたりがいるとその可能性大です。

 

ちなみに王元姫は、後列に回復+鎮撫効果を発動するので、他の武将の重傷状態を消去してしまいます。

 

後列に一人でも武将が生き残ると、大谷吉継×小早川秀秋(山本勘助)×小西行長は後列にスキル発動し続けるため、前列を殲滅することができず、逆に敵前列からこちらが殲滅されることも多いです。

 

そこで、真田幸村を起用します。

 

真田幸村 兵種:甲賀騎馬隊

 

 

お馴染みの最強クラスの計略アタッカーです。

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に160%の計略ダメージを与える、というものです。

 

天賦は、計略攻撃+30%、見破り+30%、ダメージ+25%、計略ダメージ+45%、ダメージ+25%、という超攻撃的なラインナップです。

 

そして、兵種を甲賀騎馬隊にします。

 

甲賀騎馬隊は、特殊兵種への与ダメージ80%アップ、という特殊兵種対策の兵種になります。

 

ただでさえ最強クラスの計略ダメージに、+80%の与ダメージとなるため、九鬼水軍で対策を講じた武将は真田幸村のダメージで殲滅することが可能になります。

 

幸い、淀殿や竹中半兵衛は見破りが無いため、高ダメージを確実に当てることができます。

 

となると、武将連携のセット武将である猿飛佐助も編成した方がさらに強化できますので、大谷吉継&真田幸村×猿飛佐助のトリオが弱点を克服した大谷部隊となります。

 

まとめ

 

【改定前】

前列:大谷吉継・小西行長・黒田官兵衛

後列:小早川秀秋・光姫・有馬晴信

 

↓↓

 

【改定後】

前列:大谷吉継・小西行長・猿飛佐助

後列:真田幸村・光姫・有馬晴信(小早川秀秋)

 

毒泉など連携は弱くなりますが、高ダメージのスキル連射で敵部隊をなぎ倒す部隊編成となります。

 

レア度は上がりますが、大史に成り立ては一軍を強化することが必要かと思います。

 

大谷吉継が苦戦してきたなら、お試しください。

 

 

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は戦国布武攻略、おすすめ橙武将編です。

 

最高ランクの橙武将ですが、強さは武将それぞれです。

 

武将との相性などによって使える武将、使いにくい武将などもあり、一概には言い辛い部分も多いです。

 

そのため今回は特に、序盤から一人でも使いやすい武将、ということをコンセプトに、おすすめの橙武将をご紹介します。

 

リセマラをする場合などの参考にもどうぞ。

 

◉大谷吉継

 

 

やはり、一番おすすめしたいのは、この武将です。

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ1で、敵後列に45%の回復+重傷状態を4ターン付与するという強烈なスキル持ち

 

・回避持ちであるため、前列配置とし、壁としても起用できる(小西行長との連携でさらに回避力を高めることもできる)

 

・後列への回復スキルを毒泉と組み合わせることでさらに強力なダメージとなる

 

序盤戦から一人だけで、敵をなぎ倒すことができるほどの威力があり、多くの部隊編成にも入ることができる汎用性もあります。

 

欠点を挙げるとすれば、後列の安撫持ち武将の蒲生氏郷や諏訪御前が敵にいる場合は、戦闘力がかなり落ちるということです。敵の部隊に注意が必要な場合があります。

 

 

大谷吉継を軸とした部隊編成↓↓

 

大谷吉継対策↓↓

 

 

 

〇斎藤道三

 

 

序盤戦から一人で壁兼アタッカーとして起用できる武将です。

 

【おすすめポイント】

 

・敵単体に150%の高計略ダメージを与えつつ、自身に計略60%の兵力を回復するという強力なスキル持ち

 

・回避もあるため、序盤戦は前列にいても崩されない

 

中盤戦以降はやや攻撃面に不安があるので、連携スキルや他のアタッカーの力を借りることが必要にはなりますが、長く活躍してくれる武将です。

 

 

斎藤道三を軸とした部隊編成↓↓

 

 

〇豊臣秀吉

 

 

一人でも攻撃し続けてくれる物理特化型の武将です。

 

【おすすめポイント】

 

・敵後列に65%の物理ダメージ+自身に神速状態を2ターン付与するという強力なスキル持ち

 

・回避されなければ、2ターン目以降は毎回2回攻撃で暴れまわる。

 

連携スキルがなくとも、様々な部隊の物理アタッカーとして編成することができ、序盤戦から活躍ができる武将です。耐久面はやや低いものの、兵数上限まで解放することで、中盤までは前列でも起用できるため、汎用性も高いです。

 

 

豊臣秀吉を軸とした部隊編成↓↓

 

 

〇竹中半兵衛

 

 

効率の良い連携スキルで、前列配置も可能な計略アタッカーです。

 

【おすすめポイント】

 

・ランダム3部隊に150%の高計略ダメージと戸惑状態を2ターン付与する妨害スキル持ち

 

・回避持ちで前列配置が可能であり、連携スキルでさらに回避率を高められる

 

・連携スキルが豊臣秀吉、秀長、加藤清正など連携しやすい

 

序盤戦から一人でもダメージソースとなることができ、連携スキル先も紫武将が多く、序盤から強力な武将として起用しやすいです。ランダム3武将へのダメージ+奥義ゲージ3がやや使いにくい面もありますので、激励武将との組み合わせも必要になってきます。

 

 

竹中半兵衛を軸とした部隊編成↓↓

 

 

〇黒田官兵衛

 

 

高計略ダメージ+毒泉スキルもちのアタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ2で高計略ダメージ+毒泉の強力スキル持ち

 

・回避持ちであり、前列配置が可能

 

・連携スキルが光姫や小早川秀秋など紫武将との連携が多い

 

壁兼計略アタッカーとして序盤から活躍できる上、毒泉持ちなのでダメージを受けた武将は回復できないので、早期に敵部隊の連携を崩すことができます。

 

連携スキルもしやすく大変バランスの良い武将ですが、やや攻撃面が弱いので、敵部隊を回復する武将と編成するなどの工夫が必要になります。

 

 

黒田官兵衛を軸とした部隊編成↓↓

 

 

 

 

〇島津義久

 

 

潰滅持ちの強力武将

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ2で前列に100%の計略ダメージ+2ターンの潰滅状態という強力スキル

 

・兵数上限+30%など耐久力もあるので、前列配置も可能

 

・薩摩兵の兵種持ちで一人で、動揺対策にもなる

 

連携スキルがなくとも一人でダメージソースとなり、敵前列を崩すことができる武将です。動揺対策にもなり、耐久力もあるので、幅広い部隊で編成が可能です。

 

 

島津義久を軸とした部隊編成↓↓

 

 

 

▲江姫

 

 

敵後列の動きを封じる動揺持ちの武将

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ2で敵後列に動揺状態を1ターン付与することができる

 

・回避もあり、物理防御力がかなり高い壁武将

 

壁兼サポート役武将として、長く前列で敵の妨害役で活躍することができます。ただ、序盤は自軍武将が揃っていない状況だと、江姫一人を強くしたとしても、攻撃面が弱いので、自軍の武将が揃った後に成長させるべき武将かと思います。そのため、評価を少し下げています。中盤戦以降はかなり強力です。

 

 

▲浅井長政

 

 

激励持ちのアタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・優秀な物理アタッカーにも関わらず、味方後列への2ターンの激励持ち武将

 

・耐久力もまずまずあり、前列配置でも活躍が期待できる

 

物理アタッカーとして活躍ができる上、激励持ちの武将ですが、奥義ゲージ3とやや初動が遅く、その他の武将が揃った段階で成長を進めていく方が望ましい武将です。江姫同様、中盤戦以降から長く活躍することができます。

 

 

浅井長政を軸とした部隊編成↓↓

 

 

▲淀殿

 

 

壁兼計略アタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・180%の高計略ダメージに加え、封印状態を付与する妨害スキル持ち

 

・回避持ちで前列配置も可能

 

序盤から一人でも高火力を叩きだせる上、前列配置が可能でかつ、敵のスキル発動を妨害することができます。回避できなかった場面での耐久性はやや低いというところや、連携スキルをもつ武将にそこまで魅力的な武将がいないので、少し評価を下げています。

 

 

淀殿を軸とした部隊編成↓↓

 

 

▲真田幸村

 

 

強力な計略アタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ2で、敵後列に160%の高計略ダメージを与えられる

 

・ダメージ特化型の天賦であり、序盤から強力だダメージを与えることができる

 

ダメージに特化しているだけでなく、見破りもあり、後列配置での耐久力は高い。ただ、物理防御は低く、前列配置はできない。猿飛佐助との併用でさらに強力になるので、序盤から2武将を入手した場合は、序盤から大活躍しますので、優先的に成長しても良いです。

 

真田幸村を軸とした部隊編成↓↓

 

 

 

△伊達政宗

 

 

神速持ちの強力な物理アタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・奥義ゲージ3ではあるものの、自身に神速状態を付与し続けながら、敵に高物理ダメージを与え続けられる

 

・兵種を伊達騎馬隊とすることで、開始ターンから戦闘終了まで神速状態となっている。

 

・回避持ちで前列配置も可能

 

上方修正で、使い勝手が良くなり、伊達騎馬隊の隊長として活躍してくれます。奥義ゲージ3ということが重いので、奥義ゲージ+1の解放が必須であることや、敵の回避武将に弱いということで、少し評価を下げています。

 

 

△武田勝頼

 

 

デメリット持ちの物理アタッカー

 

【おすすめポイント】

 

・デメリットはあるものの、敵後列に180%の高物理ダメージ

 

・ダメージ特化型で、序盤から活躍できる

 

デメリットは諏訪御前と編成することで最小限に抑えることができるので、編成によってはかなり使い勝手の良い物理アタッカーとなります。ただ、デメリットが結構なダメージになり、NPC城を攻める場合などはかなり邪魔になります。

 

まとめ

 

序盤から長く活躍できるおすすめ橙武将は12名です↓↓

 

◉大谷吉継

〇斎藤道三

〇豊臣秀吉

〇竹中半兵衛

〇黒田官兵衛

〇島津義久

▲江姫

▲浅井長政

▲淀殿

▲真田幸村

△伊達政宗

△武田勝頼

 

 

終盤戦にかけてランキングは変動しますが、序盤の少ない武魂で効率良く強くしていくためには、この12名の武将を優先的に成長させることをおすすめ致します。

 

良ければご参考にしてください。

こんにちは、meganetaroです。

 

今回は、おすすめ部隊編成、斎藤道三編です。

 

斎藤道三は単体でかなり攻守のバランスがとれ、序盤からかなり活躍してくれる武将です。

 

入手できれば、優先的に育成して問題無いかと思います。

 

たた、中盤戦以降、やや攻撃面が物足りなくなってくる印象があるので、斎藤道三を効率良く活かせる部隊編成を考えていきたいと思います。

 

斎藤道三

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵単体に150%の計略ダメージを与え、自身に計略60%ほどの兵力を回復する、というものです。

 

一人で攻撃しつつ、一人で回復もできるため、序盤戦の斎藤道三はかなりの強敵の仕様となっています。

 

天賦においては、第一解放:計略攻撃+30%、第二解放:回避+25%と効果的に強化することができます。

 

欠点として、その後の天賦では、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、計略ダメージ軽減+45%となり、防御面の強化に特化していきますので、アタッカーとしてはやや物足りなくなります。

 

そのため、長期戦を得意とする編成の前衛を守らせる、もしくは武将連携を効果的に利用して、攻撃面を向上させることが必要になります。

 

斎藤道三の連携スキルは完全にダメージ強化に特化しています↓↓

 

・斎藤道三×明智光秀:ダメージ+20%
・斎藤道三×織田信秀:ダメージ+20%
・斎藤道三×稲葉一鉄:ダメージ+20%
・斎藤道三×濃姫:ダメージ+20%

 

全員編成すると、斎藤道三の攻撃面がかなり向上されますが、バランスを考えながら編成する必要があります。ここでは、織田信秀と濃姫との組み合わせを考えます。

 

編成パターン①

 

 

前衛:濃姫・斎藤道三・おつやの方

後衛:島左近・織田信秀・蒲生賦秀

 

濃姫と連携のある蒲生賦秀、②蒲生賦秀と連携のある島左近、③織田信秀と連携のあるおつやの方、という3つの連携を組み合わせた編成です。

 

少し攻撃型に寄った編成になります。おつやの方は回避があるものの、前衛にしては防御が薄いので、すぐに落とされる可能性もあります。

 

編成パターン②

 

 

前衛:濃姫・斎藤道三・松倉右近

後衛:蒲生賦秀・織田信秀・島左近

 

パターン①から、島左近と連携のある松倉右近を前衛に入れた編成です。攻撃力は下がるものの、松倉右近は固い上、前衛に固守を付与できるので、織田信秀のデメリットもなんとかカバーできます。

 

また、蒲生賦秀の回復スキルで、濃姫の生存率も上がるので、前衛がかなり固くなっているのが特徴です。

 

濃姫

 

 

連携スキルで、斎藤道三・蒲生賦秀とも、ダメージ+20%になり、攻撃力がかなり上がりますので、攻城でも有用です。

 

 

織田信秀

 

 

連携スキルで、斎藤道三・おつやの方とも、ダメージ+20%になるので、こちらもかなりの物理ダメージとなります。

 

味方前衛への脆弱状態がかなり厄介ですが。

 

蒲生賦秀

 

 

連携スキルで、濃姫に加え、島左近との連携で物理計略攻撃+10%となります。こちらは高物理ダメージに加え、縦列の回復スキルが非常に有効です。

 

島左近

 

 

連携スキルは、蒲生賦秀に加え、松倉右近との回避+15%もあり、松倉右近の前衛がさらに固くなります。

 

松倉右近

 

 

連携スキルで回避+15%となるので、かなり固い武将になります。攻撃性能がかなり低いのが残念です。

 

序盤戦は筒井順慶を編成に加え、前衛の回復役として起用しても良いかと思います。

 

おつやの方

 

 

連携スキルは、織田信秀と秋山虎繁との連携でともにダメージ+20%となります。序盤戦であれば、今回の編成の1枠(島左近の場所など)に秋山虎繁を入れ、おつやの方を強力なアタッカーとして起用しても良いかと思います。

 

かなりダメージに特化しているので、どちらかというと後衛向きかと思います。

 

まとめ

 

斎藤道三を軸とした部隊編成を紹介しました。

 

前衛:濃姫・斎藤道三・おつやの方
後衛:島左近・織田信秀・蒲生賦秀

 

前衛:濃姫・斎藤道三・松倉右近
後衛:蒲生賦秀・織田信秀・島左近

 

濃姫・蒲生賦秀・織田信秀・島左近と物理アタッカーが複数いるので、攻城の場面は非常に楽です。

 

その上、回復スキル持ちも編成されているので、バランスも良いです。

 

中盤戦以降、斎藤道三の攻撃力が鈍ってきたなと感じたら、ぜひお試しください。

 

 

こんにちは、meganetaroです。

 

今回は、籠城時のおすすめ部隊編成についてです。

 

籠城の場合、攻城がなく、物理性を無くし、計略部隊で問題ありませんので、幅広い編成を組むことが可能です。

 

その中でも籠城する場合には、耐久力を最も考えた編成が望ましいと思われます。

 

今回は、大谷吉継×毒泉の部隊編成で耐久力の高い部隊編成を考えていきます。

 

籠城戦耐久部隊の概要

 

 

 

前列:有馬晴信・大谷吉継・朝倉孝景

後列:小早川秀秋・藤堂高虎・光姫

 

・敵部隊:前後列への毒泉×敵部隊への回復×大谷の重傷ダメージ

・味方部隊:前後列への回復+激励

 

これにより、高耐久×高ダメージになるので、城Lv.5に籠城した場合はかなり厄介な部隊になります。

 

大谷吉継

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵後列に計略45%ほどの兵力を回復し、重症状態を4ターン付与するというものです。

 

天賦では、回避+25%と兵数上限+30%があるのに加え、連携スキルで回避+15%を付与することができるので、前列での耐久性も兼ね備えています。

 

有馬晴信

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、味方全体と敵全体に計略50%ほどの兵力を回復すると同時に、味方後列に激励状態を2ターン付与することができます。

 

小早川×藤堂で、敵部隊はすでに毒泉になっていますので、敵全部隊にダメージを与えることができ、味方のみを回復することで耐久力が増します。

 

さらに、光姫との連携で味方部隊が常に激励状態となり、同時にサポート役としての機能もあります。

 

朝倉孝景

 

 

スキルは、敵前列に計略95%ほどの兵力を回復し、味方全体に計略95%ほどの兵力を回復する、というものです。

 

天賦では、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%などがありますが、やや耐久力には不安があるため、できる限り装備でカバーをしつつ、前列配置とします。

 

 

小早川秀秋

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。

 

天賦で奥義ゲージ+1、兵種で一番槍隊にしておくことで、2ターン目には敵後列に毒泉状態を付与できるので、大谷吉継の敵後列への回復スキルをダメージスキルに置き換えることが可能となります。(回避や見破りを無視した場合です)

 

大谷×小早川は強力な組み合わせになります。

 

藤堂高虎

 

 

スキルは、奥義ゲージ3で、敵前列に110%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦で奥義ゲージ+1、兵種で一番槍隊とすることで、3ターン目には敵前列に毒泉状態を付与することができ、朝倉孝景のスキルと合わせ、敵前列に高ダメージを与えることができます。有馬晴信の激励の恩恵で2ターン毎にスキル発動が可能です。

 

光姫

 

 

スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与することができます。

 

天賦で奥義ゲージ+1にしておくことで、2ターン目に前列に激励状態を付与することができますので、大谷吉継を前列に配置していた場合、2ターン目と3ターン目に連続でスキルを使うことができます。

 

毒泉状態なので、2ターン連続のダメージ+重傷状態付与になるので、かなりのダメージソースとなります。

 

大谷×小早川×光姫でさらにダメージアップとなります。

 

籠城時耐久戦のまとめ

 

前列:有馬晴信・大谷吉継・朝倉孝景
後列:小早川秀秋・藤堂高虎・光姫

 

攻城の場合は朝倉孝景や藤堂高虎を他の武将に置き換えて戦うことをおすすめします。

 

もしお手持ちに入れば、試してみて下さい。