こんにちは、太郎丸です。
今回は、戦国布武の副将システムと副将におすすめの緑武将を紹介していきます。
官職が侍大将に昇進すると同時に出現するこの副将システムですが、これが結構勝敗に関わってきます。
結局、副将は誰が良いのか、簡潔にまとめていきたいと思います。
副将システムとは
橙武将は2名、紫武将は1名の副将をつけられます。
そして、副将の星Lv.に応じて、属性の7.5%-20%が主将属性に加算されます。
副将の星Lv.に応じて加算というのは、具体的には下のようになります。↓↓
星Lv.0の場合、7.5%
星Lv.1の場合、10.0%
星Lv.2の場合、12.5%
星Lv.3の場合、15.0%
星Lv.4の場合、17.5%
星Lv.5の場合、20.0%
そのため、ただ強い紫武将や青武将を副将につけるよりも、星Lv.が高い武将を副将にした方が、主将のステータスを上げることができる、と言えます。
しかし、なかなか分かりにくいので、具体例を見ていきます。
副将システムの具体例
例として、星Lv.0の兼平綱則と星Lv.5の氏家直元を比較してみます。
〇兼平綱則 Lv.17、星Lv.0 各属性: 攻 109 防 34 計 96 兵 104
〇氏家直元 Lv.17、星Lv.5 各属性: 攻 125 防 52 計 100 兵 114
星レベルの高い氏家直元の方が各属性が上回っていますが、大きな差とは言えません。
しかし、これが副将システムを通すと以下のように、ステータスが激変します(Lv.1の毛利隆元の副将につけます)↓↓
〇兼平綱則:攻 +8 防 +2 計 +7 兵 +7
〇氏家直元:攻 +24 防 +10 計 +19 兵 +22
このように各属性に大きな差が生じています。
この理由が星Lv.です。
兼平の基本ステータスは、攻 109 防 34 計 96 兵 104 です。
しかし、兼平綱則は星Lv.0であるため、各7.5%ずつしか加算できません。
攻:109×0.075=8.175 → 攻 +8
防:34×0.075=2.55 → 防 +2
計:96×0.075=7.2 → 計 +7
兵:104×0.075=7.8 → 兵 +7
一方氏家直元の基本ステータスは、 攻 125 防 52 計 100 兵 114 ですが、、
氏家直元は星Lv.5であるため、各20%ずつの加算することができます。
攻:125×0.20=25 → 攻 +25
防:52×0.20=10.4 → 防 +10
計:100×0.20=20 → 計 +20
兵:114×0.20=22.8 → 兵 +22
そのため、フル装備をした星Lv.0の紫武将や青武将よりも、緑武将の星Lv.5の方が効率良く主将のステータスを上げることができると言えます。
副将におすすめの武将とは
副将におすすめな武将は、主将となる武将の強化したい部分に左右されます。
つまり、物理攻撃が主となる武将には攻、計略アタッカーは計となります。
物理メインの武将に計略が高い武将を副将につけてもあまり意味がありません。
最後は各属性に特化した緑武将をご紹介していきます。
おすすめ緑武将 ~攻撃部門~
攻撃部門はLv.0の状態で、攻 64~65の武将5名を選出。
①柳生宗厳
②鵜殿長照
③小笠原信浄
④秋山虎繁
⑤氏家直元
おすすめ緑武将 ~防御部門~
防御部門はLv.0の状態で、防 25の武将8名を選出。
①京極高次
②河合吉統
③大道寺政繁
④真田信幸
⑤志村光安
⑥雨森清貞
⑦朝比奈泰能
⑧伊達忠宗
おすすめ緑武将 ~計略部門~
計略部門はLv.0の状態で、計略 64~66の武将4名を選出。
①前田利常
②小野政次
③志村光安
④細川幽斎
おすすめ緑武将 ~兵力部門~
兵力部門はLv.0の状態で、兵 64~65の武将4名を選出。
①伊達忠宗
②徳川秀忠
③細川幽斎
④鍋島直茂
まとめ
・副将の星Lv.に応じて、属性の7.5%-20%が主将属性に加算される
・星Lv.の低い紫武将や青武将を副将につけるよりも、星Lv.が高い武将を副将にした方が、主将のステータスを効率良く上げることができる
・主将の強化したい属性に見合った武将を副将につける
(特に気にかけた方が良いのは、攻と計の属性。多くの武将で、攻が高い武将の計は低く、逆に計が高い武将の攻は低いです。)
属性を見極め、副将にすることで、主将となる武将の能力を最大限引き出すことができますので、武将一人一人の能力をよく確認するようにして下さい。
緑武将の一覧を下にもまとめています。↓↓
参考にして頂ければと思います。