カテゴリー:FX

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、Fx投資日記、USD/JPYの動向についてです。

 

前回記事はこちら↓↓

 

 

 

高値更新し、110.328まで上昇したUSD/JPYの流れと今後について改めて考えます。

 

USD/JPY 1時間足の動向

 

 

高値110.200→109.880のトレンドラインを指標の後押しもあり、110.328まで高値を更新しました。

 

一度109.840付近で押され、109.630のサポートライン付近まで押し目を作ったことも強い上昇力を作った要因かと思います。

 

※109.840円で抜けたように見えますが、一度押され、109.630まで落ちて、その後一気に上に抜ける、「だまし」が入っています。この部分は負ける人を作るための動きかと思っていますので、注意してください。

 

110.328からの動向は8時間足で見ていきます。

 

 

USD/JPY 8時間足の動向

 

 

今年最高値の110.965→最近の高値110.200のトレンドラインを抜け、110.328まで上昇しています。

 

その後、一旦利益確定売りに押され、110.150-250付近でうろうろしている状況です。

 

夜に指標も控えているので、夜までは動意は薄いかと思いますが、一旦の底は前回の下降トレンドライン付近をサポートラインと考え、110.100付近と見ます。

 

抵抗ラインは前回高値110.328ですが、目標は110.965と考えています。

 

悪い指標などがあれば、長い足のサポートラインの下限は109.400付近にあります。

 

そのため、しばらくは押し目買いのスタンスでいきます。買いにくい値に現在あるので、一度強い押しがあるとありがたいと思っています。

 

また、109.700付近も強くサポートしてくれると思います。

 

109.700、109.400を買いどころと考え、109円を割り込んでくるようであれば、トレンド転換と考え、手仕舞い予定です。

 

来週へのまとめ

 

サポートライン:110.100、109.700、109.400

目標:110.328、110.965

損切り:109を明確に割り込む

 

上昇トレンドが継続しているので、基本的に買いのみで来週も臨む予定です。

 

可能な限り、109.400円付近まで引き付け、買う方がリスクは低いので、現状110円付近は傍観が賢明かと思います。

 

※相場は一瞬で変換します。投資判断は自己責任でお願いします。

 

 

こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、久々にFX関連の記事になります。

 

メイン通貨のUSD/JPYの6月の動向と考え方をまとめていきます。

 

USD/JPY日足

 

 

1月に102.592円の底値をつけてから、下降トレンドを上抜けし、110.965円まで上昇しています。

 

その後、107.500付近まで押し戻されましたが、上昇トレンドラインに沿って上昇しています。

 

一度、108.554円付近の強い押し戻しで、下抜けになるかと思いましたが、耐え抜き、110.200円まで強く上昇したので、まだ上昇基調にあるかと思われます。

 

(108.600円で損切りしてしまったことが悔やまれます・・)

 

今後は、109.200円付近までの押し戻しを考慮しながら、買いのスタンスで臨みます。

 

ただ、上昇スピードに鈍りも見えてきましたので、109円を割り込み、下降トレンドに転換した場合には、一度ノーポジになる予定です。

 

USD/JPY8時間足

 

 

107.477円をサポートしているラインが日足でも見えていたトレンドラインになります。

 

やはり、一度108.600円付近はトレンドラインを割っていますが、強いだましが出たという状況になりそうです。その分、強い反発の上昇がありました。

 

110.965円を高値に、中期下降トレンドが頭を押さえつけていましたが、109.400円を一気に上抜けして、110.200円付近まで上昇した状態です。

 

その後、110.200円を天井に一度押し戻されています。

 

サポートするポイントとしては、前回高値付近の109.700円、前回下降トレンドの頂点付近の109.400円、長期上昇トレンド底値付近の109.200円となります。

 

既に109.700円は割れていますので、サポートではなく、抵抗線として機能している状況です。

 

ただ、109.700円はそこまで強いポイントではないので、この上昇基調を頼りに110.200円を再度超えてなければ、下降トレンドにはならないと考えています。

 

110.200円の超え方によっては、前回高値110.965円を視野に入れると考えます。

 

111円台に突入した場合は、一気に上昇するのか、もしくは一気に下落するのか、流れによってトレンド判断が必要な局面になるかと思います。

 

USD/JPY週足や月足

 

 

週足や月足などの長期足は下降トレンドの上限にいる状態と見ています。

 

このあたりは正確に値の判断はしていませんが、109円後半〜110円で止められるのは、長期のチャートのトレンドが邪魔しているためかと思われます。

 

日足の上昇トレンドを頼りにトレードをしているので、あまり参考にはしていませんが、上昇トレンドの上限にいる可能性があるという程度に思っています。

 

ここを地道に抜けていくことができれば、さらなる上値が期待できると思いますし、強く押し戻されると、上昇トレンドが終了という流れになれます。

 

6月のトレードスタイルまとめ

 

日足や8時間足でみた上昇トレンドを頼りに「買い」のみのトレードを行う。

 

買いの目安は109.400円、109.200円、最終心理的な節目109.000円。

 

利益確定は110.200円〜110.965円。

 

損切り目安は下降トレンドに転換したと判断した場合。

 

下降トレンドの目安は、109円を割り込み、108円台に実足の定着、もしくは前回安値の108.600円到達など。

 

※相場の考え方は一瞬で変わります。投資判断は自己責任で※

こんにちは、太郎丸です。

 

不労所得を目指す、これからのUSD/JPYの投資戦略編です。

 

不労所得と聞こえはいいですが、Fxはかなりチャートに張り付く必要があるとつくづく思います。入念な考察で売買に入り、思惑が外れれば即損切りを忘れずに。

 

2021/3/10時点の記事はこちらを参照ください↓↓

 

 

 

下限の108.414を割り込み、108.337まで低下しましたが、そこから大きく割り込むことはなく、一旦は安値を割り込む形で上昇に転じました。

 

週末に向け、どのような動きになるのか、考えていきたいと思います。

 

チャートの形的には下降トレンド

 

4時間足のチャートですが、ヘッドアンドショルダーが形成されており、下降トレンドが継続している状況です。

 

 

ただ、上昇トレンドの波とぶつかっている状況にもあり、下抜けするか反発するかのせめぎ合いの状態にもあります。

 

 

 

1時間足程度のチャートでは、上向き

 

短期的な下降トレンドの波を上抜けしているので、一旦は上に抜けている状況にあります。

 

 

4時間足では108.500円付近に抵抗線がありますが、1時間足では108.600円付近の抵抗線までは一時的に上昇するようには見えます。

 

一旦は上値切りで108.600円付近まで切り上げた後に、再度下抜けを目指すような展開になりそうな様相です。

 

108.340円付近のサポートラインを破れば、107円台も視野に

 

108.340円でサポートができなければ、次は107.950円付近のサポートラインまで視野に入ってくると思われます。

 

逆に、108.600円付近の抵抗線を破れば、再度109.232円を目指すような展開になりそうです。

 

週末に向けてのトレード方針

 

現在は調整色が強く感じるので、108.600円付近から売りを仕掛け、107.950円を目指すようなトレードをする予定です。

 

108.650円あたりを強く越えてくるようであれば、一旦手仕舞いします。

 

 

こんにちは、太郎丸です。

 

不労所得を目指す、これからのUSD/JPYの投資戦略編です。

 

不労所得と聞こえはいいですが、Fxはかなりチャートに張り付く必要があるとつくづく思います。入念な考察で売買に入り、思惑が外れれば即損切りを忘れずに。

 

2021/3/7時点の記事はこちらを参照ください↓↓

 

 

 

先週のMax108.639を上限に、一旦調整に入る可能性もあると考えていましたが、じりじりと上昇を続け、上限を破り、109.232まで上昇をすすめている状況となりました。

 

週末に向け、どのような動きになるのか、考えていきたいと思います。

 

Max109.232まで上昇

 

先週の高値、108.639を打ち破り、109.232を上限とするチャートとなりました。

 

 

109.232を上限に、一旦調整の売りが入ったようなチャートになっています。

 

Max109.232で反発した背景

 

週足チャートで確認すると以下のような感じです。

 

 

明確ではありませんが、109.200付近に抵抗orサポートラインがあるように見えます。

 

こういった上値追いをしている状況などでは、長い時間足のチャートで抵抗となりそうなラインを探しておき、利益確定のタイミングなどを計っておくことも大事になります。

 

今回は109.200付近の抵抗ラインが意識され、上昇のスピードが落ちたようです。

 

 

109.100-109.200の攻防

 

3/9の日中は109.232の上限を超えようと何度かトライしましたが、残念ながら超えることができず、サポートラインを割り込み、一気に売りが加速しました。

 

 

109.232付近の上限で売ろうとせず、109.100を明確に割り込んだタイミングで売りの流れに乗ることが今回の重要な局面でした。

 

109.232付近で売りを仕掛けると、超えた場合には上昇に飲まれ損が膨らむ可能性がありますので、リスク管理が大事になります。

 

 

今週の始値:108.340円付近を意識した調整

 

一気に調整が進み、108.414まで売りが加速しましたが、今週の最安値は割らずに反発した状態です。

 

 

もう一段安くなる可能性もありましたが、抵抗ラインを越え、反発を見せています、

 

短期の下降トレンドは一旦終了となった様相です。

 

下降トレンドが続けば、じりじりと下がり続けるかと思っていましたが、108.500円付近の抵抗線を抜けたので、しばらくレンジ内に留まりそうな様相です。

 

 

今週は108.414-109.232の範囲で終了となるか

 

レンジ内にも、抵抗&サポートのポイントがいくつかありますので、ポイントで反発やレンジ抜けで追っかけての売買をすすめていきたいと思っています。

 

 

108.414を下抜けする、もしくは109.232を上抜けすることがあれば、勢い次第で強いトレンドに乗っての売買をしたいと思っています。

 

 

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こんにちは、meganetaroです。

 

昨日に引き続き、6月13日(木)のトレードについてです。

本日は簡単に1トレードで終了です。

 

 

 

 

(ドル円1時間足)

 

昨日の記事をご覧頂ければと思いますが、

今週の東京市場高値は108.670付近となっています。

(赤線の月曜日が最高値になります)

 

昨日の記事はこちら

https://megane88blog.com/投資/【fxで必勝法は存在しない】コツコツトレードで勝/

 

本日も昨日同様に108.570を高値と予測し、トレードを開始。

当日は10:30にオーストラリアにて、

新規雇用者数や失業率の指標発表がありましたが、

失業率の悪化を受けて、108.440のレンジ下限をブレイクしたので、

追従し、窓埋め達成で決済しました。

 

その後の方向感は不透明なところもあったので、

トレードは終了しました。

 

今週は少しずつ高値を切り下げている様子ですので、

レンジを見極めていく必要がありそうですね。

こんにちは、meganetaroです。

 

たまにはFXのトレードについての記事を書きたいと思います。

 

FXの勝率UPと書きましたが、手法は色々とあります。

逆に必勝法は無いとも思っています。

 

色々と手法のうんちくを述べるよりも

実際のトレードの振り返りです。

ただのアマチュアですので、投資判断は自己責任でお願いします。

 

2019年6月12日(水)のトレードです。

ちなみにですが、水曜日をメイントレード日にしています。

経験上、一番値動きが安定しているためです。

 

既にこれは非常に大切な考え方のように思います。

自分の勝てる相場(方法)以外は勝負しないことですね。

逆の概念はポジポジ病になりますかね。

発症していたら、ぜひ治しておきましょう。

 

では実際のトレード

 

水曜日になったら、早速ポジションとるぞ!

という訳ではありません。まずは相場の状況を確かめます。

 

既に月曜日、火曜日とチャートは確認している訳ですので、

だいたいの流れは分かっていますが、

朝は必ず今日はどういった流れになるのかを予想しておきます。

(違った動きをすれば、すぐに見直していきます)

ちなみに、ほとんどドル円で取引をしています。

 

ではどのような予想をしているのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドル円日足)

 

大きな流れを見ると、

下降トレンド(直前の1週間は戻していますが、それ以前は下落のため)

と判断します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドル円30分足)

 

また6月10日(月)~11日(火)は

始値:108.439、終値:108.461、最高値:108.799、最安値:108.333

ほぼヨコヨコの状態

 

ここから本日水曜日の展開は、

戻り売りスタンスをとることと決めます。

 

また、東京時間の高値を見てみると、

月曜日:108.661、火曜日:108.638付近なので、

とりあえず東京時間の材料から、ここを越えることはないと予測し、

108.650付近でショートを仕掛けることにします。

 

狙い目は下にある窓:108.200付近

このあたりを決済の目標に考えます。

逆に、108.700あたりを越えてくるようであれば、手仕舞い。

ここから、いざ勝負となる訳です。

 

基本的に8:30頃から開幕に備える感じです。

チャートを見たところ108.550付近なので、もう少し引き付けようと

しばらく待ちからスタート。

 

ただ、そこから下げに入ってしまいました・・残念。

そのため、本日の高値:108.576を高値と予想を切り替えます。

ただ、追いかけずにしばらく様子見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、10:00~レンジ相場【108.500-108.450】に注目し、

ここで少し往復で稼ぎ狙いました。

原則、戻り売りなのでショートしか入らないようにしているのですが、

あまりに往復するので、ロングでも入って6往復くらいとりました。

 

たかが5pipsの往復であり、値幅からあまり注目されないこともありますが、

10万通貨の場合、5pips×6往復×10万通貨=30,000円の利益です。

 

またレンジ相場の場合の鉄則ですが、

インする場合は、必ずレンジ上限・下限まで引き付けることです。

本来5pipsとれるところが3pipsになったり、

損切りまでの値幅が広がり、損失が大きくなります。

 

今回の場合、損切りは最高値と最安値の1.5pipsでした。

 

ただ、ロングは逆張りなので本来は避けるべきですね、
おかげ様で最後のロングは損切りし、ショートを入れ遅れるという損失になりました。

108.450のロングを保有しつつ、108.435の損切りとなり、

108.427でショートで追いかけました。

 

 

 

 

 

(ドル円10分足)

 

ちなみにレンジの場面では、ポリンジャーバンドをよく使用します。

レンジ相場の時はほぼヨコヨコからトレンド方向にやや傾きがあります。

(10分足~15分足チャートにおいて)

冷静に見てみると下落の直前に、

ポリンジャーバンドの+3σにタッチしているのがわかります。

 

ポリンジャーバンドは

下方トレンドに状況にあり、+3σにタッチしているため

下値ブレイクのチャレンジを示唆しています。

 

結果論ですがこれに気付いていれば、

次の逆張りのロングはしなかったかもしれませんね。

 

結果オーライ感は否めませんが、

とりあえず利確ポイント近くまでいったので、決済しました。

夜は指標もあるので、あまり欲張らず、本日のトレードは終了です。

 

FXしていたら通常の感覚を忘れる気がしますが、

日給が10,000円超えてきたら良いバイトかと思います。

あまり無理をしないのも大事ですね。