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こんにちは、meganetaroです。

 

昨日に引き続き、6月13日(木)のトレードについてです。

本日は簡単に1トレードで終了です。

 

 

 

 

(ドル円1時間足)

 

昨日の記事をご覧頂ければと思いますが、

今週の東京市場高値は108.670付近となっています。

(赤線の月曜日が最高値になります)

 

昨日の記事はこちら

https://megane88blog.com/投資/【fxで必勝法は存在しない】コツコツトレードで勝/

 

本日も昨日同様に108.570を高値と予測し、トレードを開始。

当日は10:30にオーストラリアにて、

新規雇用者数や失業率の指標発表がありましたが、

失業率の悪化を受けて、108.440のレンジ下限をブレイクしたので、

追従し、窓埋め達成で決済しました。

 

その後の方向感は不透明なところもあったので、

トレードは終了しました。

 

今週は少しずつ高値を切り下げている様子ですので、

レンジを見極めていく必要がありそうですね。

こんにちは、meganetaroです。

 

たまにはFXのトレードについての記事を書きたいと思います。

 

FXの勝率UPと書きましたが、手法は色々とあります。

逆に必勝法は無いとも思っています。

 

色々と手法のうんちくを述べるよりも

実際のトレードの振り返りです。

ただのアマチュアですので、投資判断は自己責任でお願いします。

 

2019年6月12日(水)のトレードです。

ちなみにですが、水曜日をメイントレード日にしています。

経験上、一番値動きが安定しているためです。

 

既にこれは非常に大切な考え方のように思います。

自分の勝てる相場(方法)以外は勝負しないことですね。

逆の概念はポジポジ病になりますかね。

発症していたら、ぜひ治しておきましょう。

 

では実際のトレード

 

水曜日になったら、早速ポジションとるぞ!

という訳ではありません。まずは相場の状況を確かめます。

 

既に月曜日、火曜日とチャートは確認している訳ですので、

だいたいの流れは分かっていますが、

朝は必ず今日はどういった流れになるのかを予想しておきます。

(違った動きをすれば、すぐに見直していきます)

ちなみに、ほとんどドル円で取引をしています。

 

ではどのような予想をしているのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドル円日足)

 

大きな流れを見ると、

下降トレンド(直前の1週間は戻していますが、それ以前は下落のため)

と判断します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドル円30分足)

 

また6月10日(月)~11日(火)は

始値:108.439、終値:108.461、最高値:108.799、最安値:108.333

ほぼヨコヨコの状態

 

ここから本日水曜日の展開は、

戻り売りスタンスをとることと決めます。

 

また、東京時間の高値を見てみると、

月曜日:108.661、火曜日:108.638付近なので、

とりあえず東京時間の材料から、ここを越えることはないと予測し、

108.650付近でショートを仕掛けることにします。

 

狙い目は下にある窓:108.200付近

このあたりを決済の目標に考えます。

逆に、108.700あたりを越えてくるようであれば、手仕舞い。

ここから、いざ勝負となる訳です。

 

基本的に8:30頃から開幕に備える感じです。

チャートを見たところ108.550付近なので、もう少し引き付けようと

しばらく待ちからスタート。

 

ただ、そこから下げに入ってしまいました・・残念。

そのため、本日の高値:108.576を高値と予想を切り替えます。

ただ、追いかけずにしばらく様子見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、10:00~レンジ相場【108.500-108.450】に注目し、

ここで少し往復で稼ぎ狙いました。

原則、戻り売りなのでショートしか入らないようにしているのですが、

あまりに往復するので、ロングでも入って6往復くらいとりました。

 

たかが5pipsの往復であり、値幅からあまり注目されないこともありますが、

10万通貨の場合、5pips×6往復×10万通貨=30,000円の利益です。

 

またレンジ相場の場合の鉄則ですが、

インする場合は、必ずレンジ上限・下限まで引き付けることです。

本来5pipsとれるところが3pipsになったり、

損切りまでの値幅が広がり、損失が大きくなります。

 

今回の場合、損切りは最高値と最安値の1.5pipsでした。

 

ただ、ロングは逆張りなので本来は避けるべきですね、
おかげ様で最後のロングは損切りし、ショートを入れ遅れるという損失になりました。

108.450のロングを保有しつつ、108.435の損切りとなり、

108.427でショートで追いかけました。

 

 

 

 

 

(ドル円10分足)

 

ちなみにレンジの場面では、ポリンジャーバンドをよく使用します。

レンジ相場の時はほぼヨコヨコからトレンド方向にやや傾きがあります。

(10分足~15分足チャートにおいて)

冷静に見てみると下落の直前に、

ポリンジャーバンドの+3σにタッチしているのがわかります。

 

ポリンジャーバンドは

下方トレンドに状況にあり、+3σにタッチしているため

下値ブレイクのチャレンジを示唆しています。

 

結果論ですがこれに気付いていれば、

次の逆張りのロングはしなかったかもしれませんね。

 

結果オーライ感は否めませんが、

とりあえず利確ポイント近くまでいったので、決済しました。

夜は指標もあるので、あまり欲張らず、本日のトレードは終了です。

 

FXしていたら通常の感覚を忘れる気がしますが、

日給が10,000円超えてきたら良いバイトかと思います。

あまり無理をしないのも大事ですね。

 

 

みなさん、こんにちは、meganetaroです。

 

今回は「副業で月5万円」

FXのトルコリラのスワップ運用についてです。

 

スワップ運用って何?

 

簡単に言えば、

取引を行う2か国間の金利差により利益を得る方法です。

 

今、日本はゼロ金利のため銀行に預けたところで得られる利益はほぼありません。

一方トルコは金利が24%です。(2019年6月)

そのため、円を売ってトルコリラを買った場合には、その金利差が利益となります。

 

FXの会社によって差はありますが、

1万通貨を購入した場合、1日100円程度となっており、

3,000円/月、36,000円/年になります。

 

トルコリラで15万通貨を購入した場合、約50,000円/月になり、目標達成ですね。

 

1万通貨購入するためには・・

 

現在、米国の場合、1ドル=110円前後です。

そのため、1万通貨購入する場合、1,100,000円(110万円)準備する必要があります。

 

それが、トルコリラの場合、1リラ=18円前後となるため、

1万通貨トルコリラを購入する場合、180,000円(18万円)で可能です。

 

・・・それでも高い!やはり金持ちしかできないのか・・

そこでレバレッジを使うことができます。

 

レバレッジを効かせた場合

 

レバレッジは最大25倍までかけることができます。

(上記の計算式はレバレッジ1倍となります。)

 

レバレッジを10倍掛けた場合、資金が1/10で済みます。

・米国ドルの場合、1万通貨あたり110,000円

・トルコリラの場合、1万通貨あたり18,000円

 

ということは、20,000万円でトルコリラを1万通貨を購入して、

月々3,000円の不労所得を得ることができる!という訳です。

 

・・でもそんなに上手いこといくだろうか??

 

 

トルコリラの値動きが問題である

 

ここがFXの難しいところですが、為替は常に変動しています。

 

為替が1円上昇すると、1万円の利益となりますが、

為替が1円下落すると、1万円の損失になります。

 

例)トルコリラ:1リラ=18円で5月に購入したとします。

 

・6月に1リラ=17円になった場合

スワップ+3,000円、為替損失-10,000円となり、合計-7,000円となります。

 

・7月に1リラ=16円になった場合

スワップ+6,000円、為替損失-20,000円となり、合計-14,000円となります。

 

元々の資金が20,000円だったので、20,000-14,000=6,000円の残高となります。

(必要証拠金にも規定があり、50%を下回った場合などはロスカットされます)

 

難しいことは抜きにして・・・

スワップで利益を得る間に、為替が下落した場合

スワップポイントを上回る為替変動による損失となってしまいます。

 

この為替変動を味方につけることが、スワップ運用の一番のポイントになります。

 

 

では、トルコリラの為替変動はどうなんだろう

 

 

2007年~2019年に至る、トルコリラの値動きです。

2007年には100円近くあったものが、

2018年には最安で15円程度になっています。

(!!!!)

その為替損失85万円です。

金利も変動していますが、年間30,000円とした場合、

スワップポイント30万円仮定して、-55万円の損失となります。

 

さらっと書きましたが、金利の変動もあります。

トルコリラの金利が現在24%ありますが、下がる可能性もあります。

 

トルコリラでの運用で大丈夫なのか・・

 

問題なのは・・・

・為替の下落

・トルコリラの金利の引き下げ

ですね。

(特に金利が引き下げられてしまうと、計算式も崩れてしまいます。)

 

なぜ金利が高いかというと長い歴史があるわけですが、簡単に言うと・・

経済的に不安定なため、トルコリラをあえて購入しようと誰もしません。

そうなると外貨の獲得ができなくなるため、

高金利にしてトルコリラを購入してもらおうとしている訳です。

 

経済的に不安定なトルコリラで運用することで大丈夫なのか、

と問われるとやや答えにつまります。

高金利だからおすすめ!という単純にいくと痛い目に合うかと思います。

 

 

余裕資金で運用する

 

基本ですが、余裕資金で余裕を持たせた運用であればおすすめ水準と考えています。

 

①為替の下落について

最悪の場合、あと18円の下落で0円になります。

18円の下落にも対応できる資金管理をしつつ、スワップポイントを得ていきます。

ちなみに18万円の損失になりますが、5,6年間の保有で18万円のスワップ利益です。

損失を補うことも十分にできる範囲かと予想します。

 

②金利の引き下げについて

金利が下がるとスワップポイントが下がり、損失が補えないじゃないか!

(確かにそうです。)

ただ、金利が引き下げに踏み切る場合は、為替が好転している状況にあると思います。

むしろこういう状況を待ちたいところです。

そうなった場合は為替変動により、利益を得られます。

 

ですが、数年内に大幅な下落、金融危機が訪れる可能性もあります。

あくまですべてが予想です。

 

ただ投資の場合、何をするにしても、全てにおいて完璧な安全はありません。

(貯金だけで生活できる人はいいですが・・)

ある程度のリスクを背負いつつ、適切な方法でいけば、実績を得られるかと思います。

 

近年のトルコの状況についてはまた詳細に記事にしていきます。

以前に比べるとトルコのリスクも軽減してきたように思いますし。

 

また、実際の運用実績についても記事にしていきます。

 

 

みなさん、こんにちは、meganetaroです。

 

今回はFX「時間に合わせたトレード」です。

 

「なぜ今まで下がっていたのに、売ったとたん急に上げだすんだ!」

と思うことありませんか?

 

監視カメラで監視されているんじゃないか・・

と実際、私は思っていました。

 

それが経験を経ていく上で、相場が転換する起点はいくつかあるなと気付きました。

その一つが時間です。

 

一つ除外したいのは、指標発表の時間です。

指標によって大きく相場が転換します。

(ちなみに、私は指標発表時刻はノーポジにしています。)

 

時間に合わせたトレードとは・・

 

時間に合わせたトレードで大切なのは、

世界の金融市場の開閉の時間を把握することです。

 

東京 ロンドン ニューヨーク
時間(夏) 9:00-15:00 16:00-0:30 22:30-5:00
時間(冬) 9:00-15:00 17:00-1:30 23:30-6:00

(※日本時間での表記です)

この時間は、相場が動く時間になります。

そのため、開場前や閉場前には、相場が今までと違う動きを起こしやすいです。

そんなことは知っていると思われるかもしれませんが、

つい取引に熱くなってしまうと見逃して、無駄な損切りを起こす原因にもなります。

 

その中でも取引の流れが読みやすいと考えている部分が、

・東京時間の後場(13:00-15:00)

・ニューヨーク時間の後半(1:00-5:00頃)

です。

 

なぜ流れが読みやすいのか

 

まず後場(後半)はあまり指標発表等のイベントが少ないことです。

(もちろん4:00に発表ある場合などは除外してください)

 

そのため、前場の流れを受けて、後半は反転する可能性が高いです。

これは後場で、ポジションの決済・調整をすることによる影響と考えられます。

 

なので、基本的な考え方としては、

・前場のトレンドとは逆にポジションをとる

・前半のポジションの決済を行う

ことを意識するだけでも、逆をつかれることは減るかと思います。

(トレンドの力によっては、上昇スピードが落ちるだけということもあります)

 

 

ニューヨーク後半の流れが引き継がれることもある

 

状況に応じてですが、ニューヨーク後半の流れが東京時間の前場にも引き継がれます。

 

これは、ニューヨーク後場と東京時間の前場の間に大きな指標発表はあまりないため、

ニューヨーク時間の流れが東京時間の取引に影響を与えていることが考えられます。

 

そのため、

ニューヨーク時間の後場のトレンドを東京時間の前場のトレンドとなる

こともしばしばあります。

 

※念のためですが、すべてこのように動く訳ではありません。

 

この図表からですが、指標後の落ち着きを取り戻した

12:30~1:00から、3:00~5:00にかけトレンドが発生しやすいです。

 

その後、5:00~7:00頃は調整が起こり、

その後7:00~8:00に方向性を見定め、

8:00~再度トレンド再開となる動きが起こります。

 

そんな上手いこと・・と思われるかもしれませんが、

相場は人の心理で動きます。

 

アメリカが今後利下げするかもしれない・・

という人の心理でドルが下がり、

アメリカがついに利下げした!

という瞬間はあまり下げません。(むしろ上げるかもしれません)

 

ドルを買う、売る人の心理でチャートは動きますので、

仕事終わりの瞬間、寝る前にはポジションを調整しようという動きは

当然の人の心理ということです。

 

自分自身で用いるテクニカル指標等に合わせて、時間を取りいれてもらうことで、

勝率を上げることができるのではないかと思います。

 

ではまた。

 

 

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