こんにちは、太郎丸です。
愛用しているkindle paperwhiteで、子ども向けのAmazon kids+が利用できることが判明しましたので、そのことについての記事です。
(※freetime unlimitedはAmazon kids+に名称が変更になりました。一部、freetime unlimitedと呼称がありますが、全てAmazon kids+と同じ意味です。)
以前、子ども向けのkindleやfireタブレットのみでしか、Amazon kids+は利用できないとAmazonから説明を受けたはずなので、再度Amazonに確認したことをまとめておきます。
もし、疑問に思われる方は以下のことをチェックしてみて下さい。
kindle paperwhiteでAmazon kids+を利用する
初めにですが、全てのkindle paperwhiteで、Amazon kids+を利用できる訳では無いようです。
第7世代のkindle paperwhiteを2台持っているのですが、このように差があります。
こちらはメニュー画面に『Amazon FreetTime』があります。
こちらは表示がありません
Amazon Freetimeがあるのは、「32GB 広告付きモデル」
一方、表示が無いのは、「4GB広告無しモデル」
4GBと32GBの差かと思い、Amazonに確認してみました。
4GBと32GBの差ではなく、搭載モデルの差
Amazonの担当者に確認したところ、4GBや32GBの差ではなく、Amazon freetime搭載モデルかどうかの差とのことでした。
これは購入時に選択できるということで、知らずに搭載モデルを購入していただけのようです。
最新モデルでは搭載されておらず、現状利用できるのは、子ども向けkindle、もしくはfireタブレットのみとなるようです。
全てのモデルに搭載した方が良いように思いますが。。
Amazon kids+を登録する
月額980円、もしくはプライム会員なら480円で利用登録することができます。かなり格安ですし、最初は30日間の無料登録期間がありますので、お試しもできます。
我が家は、fireタブレットで登録して利用していたのですが、fireタブレットの場合、読書というよりゲームアプリなどができるので、本を読むよりもゲームをすることに利用していました。
しかし、kindle paperwhiteなら、本のみの表示で、本しか読めません。
amazon kids+をfireタブレットで利用すると、ゲーム用アプリに目がいきがちで、あまり本を読まない傾向にありますので、本を読んでもらいたいならば、こちらがおすすめです。
その上、バックライト搭載で目に優しく、無印kindleよりも画質が良いので、子どもの目の健康と学習にはかなりおすすめです。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー
最新第10世代を購入したら
前回のセールで、最新モデルを購入したところ、『Amazon FreeTime』の表示がありました。(担当者の話しと違いますし、購入時にそんなオプションは無かったように記憶しています。。)
このあたりは次回確認してみますが、無印kindleじゃなくともAmazon FreeTimeが利用できるのは大変良い発見でした。
興味のある方は、お手持ちのオプション画面に『Amazon FreeTime』の表示があるか確認してみて下さい。