こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、戦国布武、幻世試練・武神試練についてです。

 

試練になると、階級外であっても突然覚醒スキルが開放された状態のLv.45の武将を扱わなければならず、ダメージが伸び悩む傾向にあります。

 

筆者も少納言・大輔レベルになり、ようやく覚醒スキルに目を向けるようになりましたが、覚醒スキルを考慮しない部隊編成ではなかなか攻略が難しいです。

 

ただ、少し編成を考慮するだけでもダメージが伸びることもありますので、レベルに応じて、手持ちの武将と相談しながら編成可能な部隊を少し紹介していきます。

 

今回は見破り編です。

 

例:真田幸村の覚醒スキル・見破り後のカウンター

 

 

覚醒スキルは、味方が見破りした後、敵後列に85%の計略ダメージを与え、散漫状態を1ターン付与する、というものです。

 

真田幸村自身が見破りするのではなく、味方部隊が見破りをすれば敵部隊へダメージが与えられます。

 

ということは、部隊には見破り率が高い武将編成すれば、敵にダメージを与えることが可能になるということです。

 

ちなみに名コンビの猿飛佐助には見破りがありませんので、連携スキルでダメージ強化はできるとはいえ、編成するのはおすすめできません。

 

覚醒スキルを考慮すると、いままでの編成が少し変わってきます。ということで、おすすめの見破り武将を紹介します。

 

 

森蘭丸

 

 

覚醒スキルは、見破りした後、敵全体に140%の計略ダメージを与え、自身に壊滅状態を2ターン付与する、というものです。

 

真田幸村とは違い、自身が見破りした場合が条件ですが、敵全体への140%の計略ダメージは強力です。自身への壊滅状態付与のデメリットがありますので、後述する井筒女之介や長宗我部元親との併用が良いかと思います。

 

また、スキルにて、自身を含む縦列に洞察状態も付与できるので、見破り率をさらに高めることが可能です。

 

 

井筒女之介

 

 

覚醒スキルは、味方が見破りした後、ランダムの敵2部隊に100%の物理ダメージを与え、味方後列に安撫効果を発動する、というものです。

 

味方部隊の見破りなので、ダメージ倍率は低いものの、味方後列への安撫効果発動など安定した戦いに貢献してくれます。

 

兵種に傾奇者を有し、かつスキルにて自身に洞察状態の付与が可能なので、見破り率も高いので、真田幸村のカウンター頻度を上げることが可能になります。

 

兵種も傾奇者がありますので、非常に高い見破り率となります。

 

 

長宗我部元親

 

 

覚醒スキルは、見破りした後、ランダムの敵2部隊に動揺状態を1ターン付与し、味方全体に物理25%ほどの兵力を回復し、安撫効果を発動する、というものです。

 

こちらも自身が見破りした場合が条件ですが、見破り成功をした場合には敵への動揺効果と味方への回復+安撫効果を発動するので、良きサポート武将となっています。

 

また、兵種に傾奇者を有しているので、見破り率の高さも魅力的です。

 

使い道の少ない武将でしたが、見破り部隊で編成しても良いかもしれません。

 

 

本多忠勝

 

 

覚醒スキルは、見破りした後、ランダムの敵4部隊に165%の物理ダメージを与え、自身に鎮撫効果を発動する、というものです。

 

本多忠勝は珍しく、物理系の見破り武将です。打たれ弱い分、攻撃面に優れているので、配置を間違えなければ、効果的にダメージを与えてくれます。

 

打たれ弱い面は千姫と縦列起用し、回復してもらいつつ、見破りをしつつ、スキル発動をして、敵を薙ぎ払ってくます。

 

兵種に傾奇者があるのもかなり魅力的な部分です。

 

千姫

 

 

覚醒スキルは、見破りした後、ランダムの敵1部隊に120%の計略ダメージを与え、味方前列に死戦状態を2ターン付与する、というものです。

 

千姫はサポート的な役割なので、敵部隊に応じての起用になりますが、味方前列の生存率をかなり高めてくれます。こちらも兵種は傾奇者がおすすめです。

 

 

井伊直虎

 

 

覚醒スキルは、ターン開始時、敵全体に5%の計略ダメージを与え、激励状態を1ターン付与する。敵後列に虚弱状態と戸惑状態を1ターン付与する。味方後列に洞察状態を2ターン付与する、というものです。

 

井伊直虎自身が見破りをして覚醒スキルが発動する訳ではありませんが、敵のスキル発動の回転を高めながらも、威力は落とし、かつ味方部隊の見破り率を上げるという、見破り部隊には有効なスキルになっています。

 

耐久面にも優れていますので、見破り部隊には起用しやすい武将です。

 

足利義昭

 

 

覚醒スキルは、回避した後、味方縦列に計略5%ほどの兵力を回復し、堅守状態を2ターン付与し、敵後列に戸惑状態を2ターン付与する、というものです。

 

足利義昭は回避武将なので、見破りがありませんが、スキルで洞察が付与できます。

 

スキルは、味方後列に計略25%ほどの兵力を回復し、洞察状態を2ターン付与し、敵単体に神速状態を1ターン付与する、というものです。

 

洞察状態を付与しつつ、井伊直虎同様、敵を弱体化しつつ、神速状態として攻撃頻度をあげるという仕様です。

 

回避のない見破り部隊に、貴重な回避武将として起用しても良いかと思います。

 

松永久秀

 

 

覚醒スキルは、撃破された後、敵全体に消去効果を発動、敵全体に重傷状態を3ターン付与、ランダムの敵3部隊に動揺状態を1ターン付与する、というものです。

 

松永久秀は撃破された時の敵への効果が絶大の武将です。

 

見破りした際の効果ではありませんが、見破り率は傾奇者の兵種もあり、非常に優秀なので、起用できる武将かと思います。

 

覚醒スキル・見破り部隊のまとめ

 

従来の連携スキルよりも覚醒スキルで連携がとりやすい部隊で編成することが重要。今回は見破り後のカウンタースキルでダメージを稼ぐ武将を選出。

 

アタッカー

・真田幸村

・井筒女之介

・森蘭丸

・本多忠勝

 

サポーター

・長宗我部元親

・千姫

・井伊直虎

・足利義昭

・松永久秀

 

その他、手持ちの覚醒スキルや見破り率の高い武将で部隊を組んでみると、高いダメージにつながることもありますので、試しに起用してみてください。