こんにちは、meganetaroです。
今回は、籠城時のおすすめ部隊編成についてです。
籠城の場合、攻城がなく、物理性を無くし、計略部隊で問題ありませんので、幅広い編成を組むことが可能です。
その中でも籠城する場合には、耐久力を最も考えた編成が望ましいと思われます。
今回は、大谷吉継×毒泉の部隊編成で耐久力の高い部隊編成を考えていきます。
目次
籠城戦耐久部隊の概要
前列:有馬晴信・大谷吉継・朝倉孝景
後列:小早川秀秋・藤堂高虎・光姫
・敵部隊:前後列への毒泉×敵部隊への回復×大谷の重傷ダメージ
・味方部隊:前後列への回復+激励
これにより、高耐久×高ダメージになるので、城Lv.5に籠城した場合はかなり厄介な部隊になります。
大谷吉継
スキルは、奥義ゲージ1で、敵後列に計略45%ほどの兵力を回復し、重症状態を4ターン付与するというものです。
天賦では、回避+25%と兵数上限+30%があるのに加え、連携スキルで回避+15%を付与することができるので、前列での耐久性も兼ね備えています。
有馬晴信
スキルは、奥義ゲージ2で、味方全体と敵全体に計略50%ほどの兵力を回復すると同時に、味方後列に激励状態を2ターン付与することができます。
小早川×藤堂で、敵部隊はすでに毒泉になっていますので、敵全部隊にダメージを与えることができ、味方のみを回復することで耐久力が増します。
さらに、光姫との連携で味方部隊が常に激励状態となり、同時にサポート役としての機能もあります。
朝倉孝景
スキルは、敵前列に計略95%ほどの兵力を回復し、味方全体に計略95%ほどの兵力を回復する、というものです。
天賦では、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%などがありますが、やや耐久力には不安があるため、できる限り装備でカバーをしつつ、前列配置とします。
小早川秀秋
スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与することができます。
天賦で奥義ゲージ+1、兵種で一番槍隊にしておくことで、2ターン目には敵後列に毒泉状態を付与できるので、大谷吉継の敵後列への回復スキルをダメージスキルに置き換えることが可能となります。(回避や見破りを無視した場合です)
大谷×小早川は強力な組み合わせになります。
藤堂高虎
スキルは、奥義ゲージ3で、敵前列に110%の物理ダメージを与え、毒泉状態を2ターン付与する、というものです。
天賦で奥義ゲージ+1、兵種で一番槍隊とすることで、3ターン目には敵前列に毒泉状態を付与することができ、朝倉孝景のスキルと合わせ、敵前列に高ダメージを与えることができます。有馬晴信の激励の恩恵で2ターン毎にスキル発動が可能です。
光姫
スキルは、奥義ゲージ2で、味方前列に計略65%ほどの兵力を回復し、激励状態を1ターン付与することができます。
天賦で奥義ゲージ+1にしておくことで、2ターン目に前列に激励状態を付与することができますので、大谷吉継を前列に配置していた場合、2ターン目と3ターン目に連続でスキルを使うことができます。
毒泉状態なので、2ターン連続のダメージ+重傷状態付与になるので、かなりのダメージソースとなります。
大谷×小早川×光姫でさらにダメージアップとなります。
籠城時耐久戦のまとめ
前列:有馬晴信・大谷吉継・朝倉孝景
後列:小早川秀秋・藤堂高虎・光姫
攻城の場合は朝倉孝景や藤堂高虎を他の武将に置き換えて戦うことをおすすめします。
もしお手持ちに入れば、試してみて下さい。