こんにちは、太郎丸です。
今回は、おすすめ武将の大谷吉継を最大限有効活用するための部隊編成を考察します。
大谷吉継は一人で敵部隊を潰滅させるほどもパワーを持っていると思いますが、時代が経るにあたり、部隊編成の重要さが増してきます。
今回は大谷吉継を起用する部隊パターンを考察していきます。
目次
大谷吉継
既知のとおり、奥義ゲージ1で、敵後列に重傷状態を4ターン付与するという強力なスキルです。
ただ同時に、敵後列に計略45%ほどの兵力を回復するというデメリット持ちでもあります。
また、天賦には回避+25%はあるものの、見破りは持っていないので、スキル系のダメージに弱いが、直接攻撃には強いです。
ということで、大谷吉継は前列に配置し回避しつつ、重傷効果を付与できるように長期戦に持ち込みつつ、場合により毒泉と併用することが大事になってきます。
では、おすすめの連携武将を紹介していきます。
小西行長
連携スキルで回避+15%となり、大谷×小西の回避+40%コンビで、敵の奥義ゲージを貯めるのを遅らせつつ、大谷吉継の生存率をさらに高めることができる武将です。
唯一利用できる連携武将ですが、小西行長自身のスキルが弱いので、敵にとってはあまり脅威的ではないように思います。
江姫×初姫(×浅井長政)
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江姫×初姫を前列に、浅井長政を後列に置くことで、初姫の回避率がかなり高くなります。
江姫×初姫×大谷吉継の前列はなかなか脅威的です。
また、江姫の動揺のスキルに加え、初姫の戸惑効果で、敵後列の動きをかなり制限できるので、長期戦にはうってつけの前衛かと思います。
また、一番苦手な蒲生氏郷が敵にいた場合でも、後列への状態異常(動揺・戸惑・重傷)を複数つけることで、安撫効果を軽減することも利点です。
直江兼続
直江兼続を前列配置にすることで、前列に計略5%分の回復に加え、鬼謀状態を2ターン付与+固守状態を付与することができます。
直江兼続に回避が無いのが残念なところですが、直江兼続のスキルで大谷吉継の生存率を高めつつ、計略ダメージも底上げすることができるので、長期戦のためには併用しやすい武将です。
光姫
回避されなければ、開始2-3ターン目に連続でスキル発動が可能になります。
大谷吉継のスキル回転を上げるだけでなく、生存率を高めることができるので、長期戦には持ってこいの激励武将になります。
ここでは春日局よりもおすすめしたいです。
島津義久
大谷吉継が後列に重傷状態を付与し、島津義久が前列に潰滅状態を付与することで、長期的にダメージを与え続けることができます。
長期戦では、大谷吉継×島津義久は脅威的なコンビになります。
斎藤義龍、山本勘助、小早川秀秋
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大谷吉継のデメリットをメリットに代えるため、毒泉武将を起用します。
敵後列をメインであれば、山本勘助と小早川秀秋になりますが、奥義ゲージの利点をとると、斎藤義龍を前列配置でスキルを連射することも可能です。
ただ毒泉の場合、タイミングが噛み合えば効果は抜群ですが、タイミングが合わなければあまり効果は発揮されないのが残念な部分です。
猿飛佐助×真田幸村
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長期戦や毒泉と全く関係ありませんが、強力なアタッカーコンビです。
理由は、天敵の蒲生氏郷(伊賀衆の場合)を猿飛佐助の甲賀騎馬隊で一気に倒すために編成しています。
蒲生氏郷が編成された部隊に対応できるようになりますので、おすすめなコンビです。
まとめ
大谷吉継を効果的に活用するための連携武将は以下である。
・小西行長
・初姫×江姫×浅井長政
・直江兼続
・光姫
・島津義久
・斎藤義龍、山本勘助、小早川秀秋
・猿飛佐助×真田幸村
手持ち武将に合わせ、効果的な大谷軍団を編成してください。