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【通信費の節約】eo光とJ:comどちらが良い?決定した理由のまとめ。

こんにちは、meganetaroです。

 

今回は通信費、eo光とj:comについてまとめてみました。

 

特にセット割や長期割なども複雑で、分からないことが多かったので、できるだけ簡単に理由などを説明していきたいと思います。

 

状況としては、eo光を3年間契約していて割引が無くなり、月々の負担額が大きくなったため、j:comに変更した、というような感じです。

 

そのため、どこに契約しようかと検討中の方に対して、J:comもいかがですか?というような記事です。

 

特にj:comの回し者でもありませんので、中立意見です。j:comを使用してみての感想はまた後日記事にしたいと思います。

 

通信費を見直すことしたきっかけ

 

先にも書きましたが、eo光の通信費が高くなったからです。

 

テレビ+電話+インターネットの契約で、スタート割適応で5000円程度でした。それが1

年経過した時より膨れ上がり、7000円/月もかかるようになっていました。

 

なんとなく面倒だなと思って見過ごしていたところ、家電量販店(ジョーシン)でj:comのキャンペーンをしていました。キャンペーンの内容は20000円分のポイントと粗品プレゼントというものです。くじ引きをした後、なんとなく話を聞いてみることから始まりました。

 

j:comに直接問い合わせて契約すると、10000円分のQUOカードも選べるようですが、今回はジョーシンの20000円分のポイントとしました。

 

このキャッシュバックは初期費用と相殺目的で導入されているようです。

 

ではまず、j:comに変更するにあたり要する初期費用についてです。

 

契約にかかる初期費用① eo光の解除料と撤去作業

 

まずは現プロバイダを解約するため、解除料がかかります。

 

しかし、

 

eo光の場合は、2年以上契約期間があれば、解除料は一切かかりません。

 

ただ、長割に加入している場合は注意が必要で、加入より3年未満だと違約金がかかります。1年未満の契約の場合、最大で6000円程度かかりますので、契約期間が分からない場合はeo光に尋ねてみてください。【eo光:0120-919-151】

 

次に、eo光の回線の撤去作業が必要です。

 

撤去作業には、全撤去残置撤去の2種類があります。

 

全撤去は20000円、残置撤去は13000円程度の費用がかかります。

 

どのような差があるのかは正確には分かりませんが、残置撤去の場合は回線を少し残すようです。見栄えが気になる方などは全撤去を選ぶ方もいらっしゃるようですが、残置撤去を選ばれる方が多いようです。

 

ただ、残置撤去の作業内容にテレビ線の新たな接続作業も含まれているらしく、今回のようにj:comや他の業者に乗り換えの場合の費用は、残置撤去の場合、5000円しかかかりません。(撤去作業の一部を乗換先の業者が担ってくれるようなものみたいです)

 

結論、eo光の解約に伴う費用は5000円だけでした。

 

契約にかかる初期費用② J:comとの契約事務手数料等

 

(1) 事務手数料:3000円

(2) ブースター設置費:6500円

 

ブースターは住宅の条件(電波?)によって、設置した方が良い場所、設置しなくても良い場所があるようです。7割の住宅はつける必要があると聞きました。

 

結果、j:comに支払う初期費用は9500円となりました。

 

契約にかかる初期費用の合計

 

契約にかかる初期費用は【①全プロバイダーの解除料と撤去工事費+②j:comとの契約事務手数料】を合計した、14,500円が最大でかかる費用となります。

 

キャッシュバックは10,000円~20,000円程度、しっかりともらえるところで契約をする方が良いですね。

 

ただ、契約する・解約する業者によって違うかと思いますので、契約するタイミングでキャッシュバック分で補えているのかを必ず確認しておきましょう。

 

工事にかかる日数と時間

 

工事は下見調査で30分、工事で2~3時間要します。

 

2日かかるのは少し面倒ですね。

 

J:comの契約内容とそれに伴う費用

 

j:comでは、インターネット(1G)+テレビ(38ch以上)のセットにしました。

 

j:comでも1Gの高速通信が、最近導入されたようです。そのおかげなのか、従来最速の320MBにしても、1Gにしても割引が適応され、2年間は同額となりました。せっかくなので1Gにしてみました。

 

テレビは地上デジタル+BS+CS6の一番シンプルなセットにしました。J:comではテレビの有料放送などが強いようで、色々なセットがありました。映画など好きな人にとっては、チャンネル数を増やすことも良いかもしれませんね。

 

また、eo光でまとめていた電気とガスもj:comにすると割引があるため、変更しました。

 

結果、月額は4685円(2年間)となりました。

 

eo光と比較すると、2,000円以上安くなった計算になります。

 

2年間で考えると、約30,000円の節約です。大事ですね。

 

ただ、2年後は+1300円となるため、6000円程度になります。2年毎の見直しは大切になるかもしれません。

 

その他、j:comの利点を挙げておきます。

 

特典① 4k対応のテレビがあれば、4k放送が見れる

 

4k対応テレビを所有していれば、j:comのチューナーだけで、4k放送を見ることができます。

 

4kのチューナーを購入するとなると数万円しますので、該当する方はお得かもしれません。

 

正直、あまり気にしてない特典だったのですが、テレビが変わったのかと思うくらい鮮やかな画像になりました。

 

これがあるので、我が家はおそらく今後もj:comと契約し続けると思います。

 

特典②

 

タブレット(HUAWEI MediaPad T5)をもらえます。原価:32400円なので高額なプレゼントですね。

 

ただ、少しからくりがあり、3年間契約した場合のみ、実質0円になります。

 

というのも、【900円×36カ月の分割払い】でプレゼントされ、j:comと契約中であれば、分割金の900円を無料にするということです。

 

もし、j:comを2年間で解約した場合は、タブレットの支払い残額として、900×12カ月=10,800円を支払わなければなりません。

 

支払いが終了した36カ月目でj:comと契約終了とする方法もありますが、j:comの場合、2年縛りがあるため、36カ月目だと違約金が約10,000円発生します。

 

タブレットを特典としてもらう場合、どの程度j:comと契約するのかを考えた方が無難ですね。

 

しかし、タブレットを持っていない人や長期的にj:comと契約をする人であれば、有効に活用できますので、ぜひおすすめですね。

 

まとめ

 

①初期費用は14,500円程度かかるが、キャッシュバックで補うことができる。

 

②2年間は2000円/月以上は安くなる。【30,000円/2年の節約】

 

③j:comチューナーで4k放送が見れる・タブレットをもらえるなどの特典もある。

 

欠点としては、工事や契約の話などで時間を要するため、少々面倒なところです。

 

時間があり、通信費はできる限り抑えたいという人は、2年毎の乗り換えがやはりお得かと思います。

 

j:comチューナーによる4k放送、CS放送などの特典もあるので、個人的には、j:comをおすすめします。

 

ご検討中の方の参考になれば幸いです。

 

j:comの1Gの使用感などはまた後日談で。

 

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