こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、不労所得を目指す、これからのUSD/JPYの投資戦略、です。

 

不労所得と聞こえはいいですが、Fxはかなりチャートに張り付く必要があるとつくづく思います。入念な考察で売買に入り、思惑が外れれば即損切りを忘れずに。

 

2021/3/4時点の記事はこちらを参照ください↓↓

 

 

 

107円付近にあったのが、良好な指標も味方し、一気に駆け上がり、Max108.639まで上昇しました。

 

来週はどのような動きになるのか、考えていきたいと思います。

 

来週は一旦調整に入りそうな気配

 

正直、来週始まってみなければ分からない部分が多いです。

 

チャートを見る限りでは、再度一気に駆け上がるのではなく、一旦調整に入るのではと思っています。

 

 

現状、下降トレンドの上限を抜けそうな形で終わっているので、一度108.639円を目指してくるのではないかと思います。

 

Maxの108.639円付近を背にしながら、戻ってきたら「売り」のスタンスでいこうかと思います。

 

ただ、108.639円を越えてきた場合は、上昇の具合を見て売り買いの判断にし、強い上昇は買い、押し戻される場合は売り、と判断を修正すべきかと思います。

 

ということで、Maxを超えない限りは売りで攻めます。

 

目下の目標は108.000円を利益確定ラインとする

 

間近の安値は108.110-140円程度となっています。

 

 

買い方としては、ここをサポートラインに考えているはずですので、下がった場合には何度かこのあたりで反発するかと思われます。

 

ただ、強く上昇するためには、108.110円を大きく割り、次のサポート107.950円付近まで落ち、ボトム形成して、地を固めて上昇になりそうな感じがします。

 

週初めは、戻り売りのスタンスで、107円台になることを目標とし、107.950円付近で強い反発があれば、「買い」に変更しようと思っています。

 

107.950円のサポートが崩れれば、107円のサポートラインで買い

 

ただ、107.950円付近でも反発が弱ければ、下降トレンドが続きそうです。

 

 

次なるサポートラインとしては、107.700円付近、107.400円付近、最終107.150円付近になってくるかと思います。

 

107.150円までは調整する可能性はあると思いますが、107円後半で踏みとどまるのではないかと思っています。

 

 

まとめ

 

結果として、週初めは戻り売りですが、サポートラインで押し目買いでいく予定です。

 

・108.639円を上限に、「戻り売り」で攻める

(108.639円を越えた場合には、一度スタイル見直しが必要)

 

・目下の目標は107.950円(108.110円付近の反発具合に注意しながら)

 

・107.950円で反発しなければ、107.700円、107.400円、107.150円付近のサポートラインで強い反発を認めれば買い

 

方向感が出ない場合は、様子見していきたいと思います。