こんにちは、太郎丸です。
不労所得を目指す、これからのUSD/JPYの投資戦略編です。
不労所得と聞こえはいいですが、Fxはかなりチャートに張り付く必要があるとつくづく思います。入念な考察で売買に入り、思惑が外れれば即損切りを忘れずに。
2021/3/10時点の記事はこちらを参照ください↓↓
下限の108.414を割り込み、108.337まで低下しましたが、そこから大きく割り込むことはなく、一旦は安値を割り込む形で上昇に転じました。
週末に向け、どのような動きになるのか、考えていきたいと思います。
チャートの形的には下降トレンド
4時間足のチャートですが、ヘッドアンドショルダーが形成されており、下降トレンドが継続している状況です。
ただ、上昇トレンドの波とぶつかっている状況にもあり、下抜けするか反発するかのせめぎ合いの状態にもあります。
1時間足程度のチャートでは、上向き
短期的な下降トレンドの波を上抜けしているので、一旦は上に抜けている状況にあります。
4時間足では108.500円付近に抵抗線がありますが、1時間足では108.600円付近の抵抗線までは一時的に上昇するようには見えます。
一旦は上値切りで108.600円付近まで切り上げた後に、再度下抜けを目指すような展開になりそうな様相です。
108.340円付近のサポートラインを破れば、107円台も視野に
108.340円でサポートができなければ、次は107.950円付近のサポートラインまで視野に入ってくると思われます。
逆に、108.600円付近の抵抗線を破れば、再度109.232円を目指すような展開になりそうです。
週末に向けてのトレード方針
現在は調整色が強く感じるので、108.600円付近から売りを仕掛け、107.950円を目指すようなトレードをする予定です。
108.650円あたりを強く越えてくるようであれば、一旦手仕舞いします。