こんにちは、太郎丸です。
不労所得を目指す、これからのUSD/JPYの投資戦略編です。
不労所得と聞こえはいいですが、Fxはかなりチャートに張り付く必要があるとつくづく思います。入念な考察で売買に入り、思惑が外れれば即損切りを忘れずに。
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先週のMax108.639を上限に、一旦調整に入る可能性もあると考えていましたが、じりじりと上昇を続け、上限を破り、109.232まで上昇をすすめている状況となりました。
週末に向け、どのような動きになるのか、考えていきたいと思います。
Max109.232まで上昇
先週の高値、108.639を打ち破り、109.232を上限とするチャートとなりました。
109.232を上限に、一旦調整の売りが入ったようなチャートになっています。
Max109.232で反発した背景
週足チャートで確認すると以下のような感じです。
明確ではありませんが、109.200付近に抵抗orサポートラインがあるように見えます。
こういった上値追いをしている状況などでは、長い時間足のチャートで抵抗となりそうなラインを探しておき、利益確定のタイミングなどを計っておくことも大事になります。
今回は109.200付近の抵抗ラインが意識され、上昇のスピードが落ちたようです。
109.100-109.200の攻防
3/9の日中は109.232の上限を超えようと何度かトライしましたが、残念ながら超えることができず、サポートラインを割り込み、一気に売りが加速しました。
109.232付近の上限で売ろうとせず、109.100を明確に割り込んだタイミングで売りの流れに乗ることが今回の重要な局面でした。
109.232付近で売りを仕掛けると、超えた場合には上昇に飲まれ損が膨らむ可能性がありますので、リスク管理が大事になります。
今週の始値:108.340円付近を意識した調整
一気に調整が進み、108.414まで売りが加速しましたが、今週の最安値は割らずに反発した状態です。
もう一段安くなる可能性もありましたが、抵抗ラインを越え、反発を見せています、
短期の下降トレンドは一旦終了となった様相です。
下降トレンドが続けば、じりじりと下がり続けるかと思っていましたが、108.500円付近の抵抗線を抜けたので、しばらくレンジ内に留まりそうな様相です。
今週は108.414-109.232の範囲で終了となるか
レンジ内にも、抵抗&サポートのポイントがいくつかありますので、ポイントで反発やレンジ抜けで追っかけての売買をすすめていきたいと思っています。
108.414を下抜けする、もしくは109.232を上抜けすることがあれば、勢い次第で強いトレンドに乗っての売買をしたいと思っています。
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