こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、使いにくい武将の使い道を考える、立花道雪編です。

 

使いにくい武将として、「弱い、育てる価値はない」の得票数が多い武将を扱っていきます。

 

目次

足利義昭

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、味方後列に計略25%ほどの兵力を回復し、洞察状態を2ターン付与する。敵単体に神速状態を1ターン付与する、というものです。

 

天賦は、計略防御+80%、回避+25%、奥義ゲージ+1、計略ダメージ+45%、物理ダメージ軽減+30%、というラインナップです。

 

覚醒スキルは、回避した後、味方縦列に計略5%ほどの兵力を回復し、堅守状態を2ターン付与する。敵後列に戸惑状態を2ターン付与する、というものです。

 

連携スキル

・足利義昭×本願寺顕如:回避+15%

・足利義昭×松永久秀:見破り+20%

・足利義昭×明智光秀:見破り+20%

・足利義昭×足利尊氏:物理計略攻撃+15%

 

評価を見ると、圧倒的に「弱い、育てる価値はない」に得票が多い武将です。

 

というのも、残念ながら攻撃性能はほぼ皆無で、壁専用の武将となっています。

 

その上、スキルは敵単体に神速状態を付与するデメリット付きにも関わらず、味方後列への25%の回復と洞察状態2ターン付与という、ショボめなスキルになっています。

 

なぜ橙武将なのに、その上特異武将なのに、、だから育てる価値はないとなってしまうのかと思います。

 

ただ、唯一の使い道は覚醒勝負の見破り部隊に編成する場合になるかと思われます。

 

足利義昭は回避持ちにも関わらず、松永久秀や明智光秀といった優秀な見破り武将と組み合わせることで、自身も見破りができる回避武将となります。

 

敵のスキル回転を上げるという意味合いで、敵武将への神速状態付与というデメリットがあり、味方後列には洞察状態を付与できる仕様となっているようです。

 

敵のスキルを見破りしたり、攻撃を回避したりすることで、敵へカウンターダメージを与えるために、起用されることがありそうです。

 

ただ、それ以外に用途は見当たりません。残念ながら・・

 

まとめ

 

足利義昭は、覚醒の見破り部隊の前列配置を任すことのできる武将。

 

自身には見破りが無いので、松永久秀や明智光秀と組み合わせ、見破り率アップにつなげられると良い。

 

前半戦は全く活躍無しかと思われます。