こんにちは、太郎丸です。

 

今回は、使いにくい武将の使い道を考える、立花道雪編です。

 

使いにくい武将として、「弱い、育てる価値はない」の得票数が多い武将を扱っていきます。

 

立花道雪

 

 

スキルは、奥義ゲージ1で、敵縦列に125%の物理ダメージを与え、自身に混乱状態を2ターン付与する、というものです。

 

天賦は、物理攻撃+18%、回避+25%、ダメージ+25%、ダメージ軽減+25%、ダメージ+25%、というラインナップです。

 

覚醒スキルは、味方がスキル発動後、敵縦列に90%の物理ダメージを与える、というものです。

 

連携スキル

・百武賢兼×立花道雪:物理攻撃+10%

・一萬田鑑実×立花道雪:奮闘

 

スキルは奥義ゲージ1で敵縦列への125%のダメージという、電光石火の高ダメージです。その分、混乱状態を自身に付与してしまうので、安撫効果を発動できる武将との併用が望ましいです。

 

ただ、天賦ではダメージアップに特化するのではなく、回避やダメージ軽減があるところが残念な部分です。打たれ弱いので、前列配置にしにくいので、できれば会心、せめて見破りの方が良かったかと思います。

 

また、連携スキル先も少ないので、さらなるダメージ強化も難しいのも残念です。

 

天賦や連携スキル先が改良され、ダメージアップができるようになれば、起用場面も増えるかと思います。

 

前列に蒲生氏郷など後列に安撫効果を発動できる武将との併用でデメリットは解消できるので、ダメージアップを期待したい武将です。

 

まとめ

 

速攻型の物理武将で、敵縦列を一気に落とすことのできる武将の一人。

 

連携スキル先でのダメージアップが望めず、中途半端な天賦なので、ダメージ強化の部分が見直されたら、上杉謙信や前田利家と同様な形で戦ってくれそうな武将です。