こんにちは、太郎丸です。
今回は、使いにくい武将の使い道を考える、大友宗麟編です。
使いにくい武将として、「弱い、育てる価値はない」の得票数が多い武将を扱っていきます。
大友宗麟はアップグレードされることなく、最も尖った武将として君臨し続けています。
「弱い、育てる価値はない」の得票数も500overの不名誉を獲得するほどの、尖った能力の使い道を考察していきます。
目次
大友宗麟
スキルは、奥義ゲージ2で、味方全体に100%の計略ダメージを与え、鬼謀状態を3ターン付与する、という味方にしかダメージを与えない尖ったスキルです。
天賦は、計略防御+80%、回避+25%、奥義ゲージ+1、ダメージ軽減+25%、物理ダメージ軽減+30%、という鉄壁ラインナップです。
(計略攻撃+30%など、ダメージアップスキルがなくて良かったです。)
連携スキル
大友宗麟×戸次鑑連:ダメージ+20%
大友宗麟×長宗我部元親:物理計略攻撃+10%
大友宗麟×龍造寺隆信:ダメージ軽減+15%
大友宗麟×山中鹿介:ダメージ軽減+15%
(間違ってもダメージアップの連携武将と組み合わせないように)
覚醒スキルは、回避した後に、ランダムの味方3部隊に30%の計略ダメージを与え、神速状態を1ターン付与する、というさらに味方にダメージを与えてきます。
大友宗麟の特徴
なんといっても、スキルが味方全体への100%の計略ダメージ、鬼謀状態3ターン付与という尖ったスキルにあります。
大友宗麟本人にも鬼謀状態が付与されますので、ダメージがさらにアップしていきますので、長期戦には不向きです。
装備の基本は太刀とし、物理攻撃と防御力を上げ、前列配置の壁としての役割になります。
部隊編成としては、瞬間火力を得意とする計略部隊の壁役としてであれば、活躍が期待できます。
おすすめは、猿飛佐助×真田幸村×石川五右衛門×百地三太夫のような高火力計略部隊に編成し、一撃で敵を殲滅するような部隊編成が望ましいです。
まとめ
スキルが味方部隊への計略攻撃なので、装備は太刀を基本とし、前列配置とする。
長期戦は不向きなので、瞬間火力を得意とする計略部隊に編成する。
連携スキルは考慮せず、強い計略アタッカーと組み合わせる。
耐久力も高く、全く起用できない訳ではありませんが、残りの5部隊頼みなので、ある程度部隊が固まった段階で進化させる方が良いかと思います。
計略部隊のサポーターに起用してみてください。