こんにちは、太郎丸です。
今回はおすすめ武将の毛利元就、そして対抗武将の有馬晴信を紹介します。
低迷武将の毛利元就に対し、激励武将の有馬晴信は天敵になりますので、毛利元就を起用する場合は、有馬晴信に気を付ける必要があります。
目次
毛利元就
スキルは、奥義ゲージ2で、敵後列に35%の物理ダメージを与え、低迷状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、物理防御+50%、回避+25%、兵数上限+30%、ダメージ軽減+25%、ダメージ+25%、というラインナップになります。
連携スキル
・毛利元就×妙玖:ダメージ軽減+15%
・毛利元就×小早川隆景:物理攻撃+10%
・毛利元就×吉川元春:ダメージ+20%
・毛利元就×佐々木小次郎:ダメージ+20%
・毛利元就×毛利隆元:物理計略攻撃+10%
アタッカーとしての性能は皆無ではあるものの、奥義ゲージ2で低迷状態を2ターン付与できる上、兵種で与一隊もあるため回避もできません。
そのため、一度スキル発動すると、敵後列は奥義ゲージを貯めることができなくなります。
連携スキル先にはあまり有力な武将はいませんが、その分、どの部隊にも組み入れることができ、前列の堅い壁として存在しつつ、敵を妨害し続けることができます。
そのため、対策するには味方後列に激励状態を付与できる武将、有馬晴信をおすすめします。
有馬晴信
スキルは、奥義ゲージ2で、敵・味方全体に計略50%ほどの兵力を回復し、味方後列に激励状態を2ターン付与する、というものです。
天賦は、計略攻撃+20%、回避+15%、兵数上限+20%、ダメージ軽減+20%、計略ダメージ軽減+30%、という壁仕様のラインナップです。
後列への激励状態2ターンを付与できる武将には、浅井長政もいますが、奥義ゲージ2ターンで発動できる有馬晴信の方が終盤までは起用できるように思います。
おすすめとしては、後列配置です。
自身も激励対象武将なることで、常に低迷状態になりつつも常に激励状態となることで、低迷状態を全く無視して味方後列への激励状態を絶やすことなく戦闘を進めることができるからです。
ちなみに最初のスキル発動までに、回避されてしまい、激励よりも先に低迷状態となってしまうと最悪の結末になるので、敵前列の配置を見て判断は必要です。
ただ、有馬晴信が後列配置の状態で、一度スキル発動してしまえば、回避も低迷も完全無視でスキルを発動し続けることができるのはかなり強力です。
まとめ
・毛利元就
高い壁性能を持ちつつ、敵後列のスキル発動を抑制することのでき、幅広い編成に起用することのできる武将。江姫など敵後列への妨害武将と組み合わせることで、敵後列を完全に足止めすることもできます。
・有馬晴信
毛利元就の低迷状態を無にするための激励武将。奥義ゲージ2ターン、激励状態2ターン付与は、毛利元就対策にはかなり有効。
毛利元就は有力な武将ですが、敵部隊に有馬晴信がいる場合は毛利元就ではなく、アタッカーを一人加えた方が無難かもしれません。
参考になればと思います。